科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
有機化学演習I |
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時間割コード /Course Code |
7211000063 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊東 俊司/ITO SHUNJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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伊東 俊司/ITO SHUNJI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○問題演習を通して、三次元的な立体構造を有する有機化合物のいくつかの特徴的な反応性について学ぶことで有機化学の諸現象について学んだ知識を基に考察できる力を得ること。 ○有機化合物の構造・反応性を正しく理解し、種々の有機化合物の反応性について、問題演習を通して化学反応式で説明できるようになること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
問題演習を通して、ハロゲン化アルキルに代表される脂肪族化合物の置換・脱離反応についての考え方を学ぶ。 問題演習を通して、アルコール、フェノール、エーテルに代表される酸素官能基を有する有機化合物の性質についての考え方を学ぶ。 問題演習を通して、アルデヒドとケトンなどのカルボニル化合物に特徴的な求核付加反応についての考え方を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス・ハロゲン化アルキルに関する問題演習① 第2回:ハロゲン化アルキルに関する問題演習② 第3回:ハロゲン化アルキルに関する問題演習③ 第4回:ハロゲン化アルキルに関する問題演習④(Teams双方向授業) 第5回:ハロゲン化アルキルに関する問題演習⑤(Teams双方向授業) 第6回:ハロゲン化アルキルに関する問題演習⑥ 第7回:アルコール、エーテル、フェノールに関する問題演習① 第8回:アルコール、エーテル、フェノールに関する問題演習② 第9回:アルコール、エーテル、フェノールに関する問題演習③ 第10回:アルコール、エーテル、フェノールに関する問題演習④ 第11回:アルコール、エーテル、フェノールに関する問題演習⑤ 第12回:アルデヒドとケトン:求核付加反応に関する問題演習① 第13回:アルデヒドとケトン:求核付加反応に関する問題演習② 第14回:アルデヒドとケトン:求核付加反応に関する問題演習③ 第15回:アルデヒドとケトン:求核付加反応に関する問題演習④ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
下記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 授業への参加度:30% 期末レポートなど:70% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
演習の受講前には有機化学IIIで学習した内容を復習し問題演習に取り組みます。また、受講後は演習内容をレポートとしてまとめ理解を深めます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
マクマリー有機化学概説第7版(東京化学同人)を用います。 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
有機化学IIIで学習する内容に対応した問題演習です。有機化学IIIと合わせて学んでいきます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:水曜日10:20~11:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:itsnj「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は「@」のことです。 HPアドレス:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~itsnj/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E35:高分子、有機材料およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式で行います。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |