科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
電磁気学II |
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時間割コード /Course Code |
7211000118 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
水田 智史/MIZUTA SATOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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水田 智史/MIZUTA SATOSHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○電磁気学の本質を理解すること(見通す力) ○電気・電子工学、電気・電子回路などの関連分野の科目へ応用できる基礎的な知識を身に付けること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
電磁気学の基礎方程式であるマクスウェル方程式から出発し、静電場と静磁場、および時間的に変化する電磁場とそこから導かれるさまざまな現象について、適宜、演習を交えながら学習していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス、電磁気学の基礎方程式―マクスウェル方程式 第2回 場と偏微分(1)―場の概念、勾配 第3回 場と偏微分(2)―発散、回転 第4回 静的な電場(1)―ガウスの法則とクーロンの法則 第5回 静的な電場(2)―電位と電位差 第6回 静的な電場(3)―導体、キャパシタンス 第7回 物質のあるところの静電場(1)―電気双極子 第8回 物質のあるところの静電場(2)―誘電体 第9回 中間試験(40分)と前半部分のまとめ 第10回 静的な磁場(1)―電流とアンペールの法則 第11回 静的な磁場(2)―ベクトルポテンシャル、ビオ・サバールの法則 第12回 物質のあるところの静磁場(1)―磁気双極子 第13回 期末試験(40分)とふりかえり 第14回 物質のあるところの静磁場(2)―磁性体 第15回 時間に依存した電磁場―電磁誘導、インダクタンス、電磁波 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
下記を合算して、最終的な成績評価を行います。 ○授業への参加度:20% ○中間試験:40% ○期末試験:40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
シラバスに記載された各回の授業内容に該当する教科書の部分を授業実施時までに予習 し、授業実施後に復習を行ってください。(予習、復習は最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
下記教科書の購入が必要です。 水田 智史著「プログレッシブ電磁気学」(共立出版) |
参考文献 /bibliography |
ファインマン著「ファインマン物理学III 電磁気学」(岩波書店) ジョージ・アルフケン、ハンス・ウェーバー著「基礎物理数学第4版 Vol.1 ベクトル・テンソルと行列」(講談社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
電磁気学Iで学習した内容をしっかり理解しておくことが必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 17:30-18:30 に受け付けます。 研究室は理工学部1号館4階405室です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
slmizu@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学による講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |