科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
電気・電子計測 |
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時間割コード /Course Code |
7211000129 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
岡本 浩/OKAMOTO HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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岡本 浩/OKAMOTO HIROSHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
計測の考え方は製造工程のみならず、品質管理や各種データ集計においても必須となるものです。正しい基礎知識に基づいた計測ができるようになることが目標です。具体的には,次の項目を目標とします。 ○計測の概念を正しく理解すること ○目的に応じた適確な計測方法を示せること ○センサと電子回路を組み合わせた基本要素の設計ができること |
授業の概要 /Summary of the class |
計測の基礎について学びます。 教科書の内容に加え、最近の動向についても解説を行い、計測技術が世の中の産業に役立っている具体例等も紹介します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス・イントロダクション(計測技術が支える日本の産業)、計測の基礎-1 2:計測の基礎-2 3:計測の基礎-3 4:電気計測-1 5:電気計測-2 6:センサの基礎-1 7:センサの基礎-2、センサによる物理量の計測(1)-1(5章の1はスキップ) 8:センサによる物理量の計測(1)-2 9:センサによる物理量の計測(2) 10:計測値の変換、デジタル計測制御システムの基礎 11:デジタル計測制御システムの応用、電子計測器-1 12:電子計測器-2 13:測定値の伝送 14:高周波の計測、光計測とその応用(12章の3まで) 15:授業のまとめと期末試験 (各回の予定は変動することがあります) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験を90%程度、平常評価(予習・復習の状況)を10%程度として最終的な成績評価が行われる予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○予習していることを前提にして授業を進めます。上記の予定は変動することがありますので、別途提示される更新情報に基づいて教科書の該当部分を読んでおいて下さい。 ○復習も同様に重要です。自分自身の頭を整理し、納得のいくノート作りを行って下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
田所嘉昭編著『電気・電子計測』(オーム社) その他、補足の教材をアップロードする予定です。 教科書は必ず入手して下さい。 |
参考文献 /bibliography |
すべて図書館本館に蔵書があります。 直接授業では使いませんが、予習、復習、発展的学習に活用して下さい。 (1)鈴木亮輔、神野郁夫他『計測工学』(昭晃堂) (2)白石 修二 (著)『例題で学ぶExcel統計入門 第2版』(森北出版) (3)東京大学教養学部統計学教室編「統計学入門」(東京大学出版会) (4)三好正二『電気・電子計測』(東京電機大学出版局) (5)岡村迪夫『定本 OPアンプ回路の設計』(CQ出版社) (6)山下真司「イラスト・図解 光ファイバ通信のしくみがわかる」技術評論社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
電子回路や統計学の基本知識が必要ですが、随時復習を行います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時メールやTeams上で受け付けています。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ガイダンス時に説明します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式とします。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○担当教員は電子デバイスや材料の評価、並びに半導体プロセスや結晶成長に関する実務において電気・電子計測に関わる経験があり、その知見をもとにした説明を加えることがあります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |