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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
エネルギー貯蔵・輸送論
時間割コード
/Course Code
7211000190
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐々木 一哉/SASAKI KAZUYA 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○多様なエネルギー輸送技術とそれらの特徴を理解する(見通す力)
○多様なエネルギー貯蔵方式とそれらの特徴を理解する(見通す力)
○適切なエネルギーの貯蔵・輸送技術のあり方を設計することが可能となる (解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
エネルギーの経済性、持続可能性、および安全性の観点から、大容量のエネルギーを高密度、低コスト、および低エネルギー損失で貯蔵・輸送するシステムが必要とされる。授業では、多様なエネルギー輸送技術とエネルギー貯蔵技術を解説し、経済性と利便性を兼ね備えたエネルギーの貯蔵・輸送システムのあり方を講義する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス・エネルギー貯蔵の必要性・輸送の課題
第2回:水素エネルギーと水素エネルギー社会
第3回:水素貯蔵技術-1(液体水素・高圧ガス・水素化物)
第4回:水素貯蔵技術-2(水素吸蔵合金・脆化)
第5回:水素製造技術-1
第6回:水素製造技術-2
第7回:水素利用技術
第8回:中間まとめ-1・グループディスカッションによる理解の深化
第9回:リチウムイオン電池
第10回:ナトリウム硫黄電池
第11回:レドックスフロー電池
第12回:中間まとめ-2・グループディスカッションによる理解の深化
第13回:電力輸送技術-1
第14回:電力輸送技術-2
第15回:電力輸送技術-3
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
2/3以上の出席が必須となります。出席日数不足と課題未提出の場合には単位が認定されません。
平常評価(授業への参加度、授業内容に対する宿題を通しての授業毎の理解度評価に基づく。評価全体の70%)
期末評価(期末試験による理解度の確認。評価全体の30%)
上記を合算して成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業において適宜指示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
テキストは指定しません。必要に応じてプリントを配布します。
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜・14:20~15:20
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
k_sasaki@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本は講義形式です。授業の最後にその日の講義の内容について宿題への解答や質問・感想をを提出してもらいます。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
その他
/Others
実務経験のある教員による授業科目:エネルギー変換システムに用いる材料を供給する企業での研究開発経験を踏まえた講義を行う。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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