科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
道徳の歴史と方法(前期) |
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時間割コード /Course Code |
7211800014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
毛内 嘉威/MOUNAI YOSHITAKE |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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毛内 嘉威/MOUNAI YOSHITAKE | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
道徳の意義や原理等を踏まえ、学校における道徳教育の目標や内容を理解した上で、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育及びその要となる道徳科における指導計画や指導方法について学修し、実際に模擬授業を通して実践的指導力を身に付ける。 《到達目標》 ①道徳の本質を理解できる。 ②道徳教育の歴史や現代社会における道徳教育の課題を理解している。 ③子供の心の成長と道徳性の発達について理解している。 ④学習指導要領に示された道徳教育及び道徳科の目標や内容を理解している。 ⑤道徳教育の指導計画や教育活動全体を通じた指導の必要性を理解している。 ⑥道徳科の特質を生かした多様な指導方法の特徴を理解している。 ⑦道徳科における教材の特徴を踏まえて、授業設計に活用することができる。 ⑧授業のねらいや指導過程を明確にして、道徳科の学習指導案を作成できる。 ⑨道徳科の特性を踏まえた学習評価の在り方を理解している。 ⑩模擬授業を通して、授業改善の視点を身に付けている。 |
授業の概要 /Summary of the class |
道徳の意義や原理等を踏まえ、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育及びその要となる「特別の教科道徳」(以下「道徳科」)の目標や内容、指導計画等を理解するとともに、教材研究や学習指導案の作成、模擬授業等を通して、実践的指導力を身に付けることを到達目標とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 道徳教育の意義と原理 第2回 道徳教育の歴史的変遷 第3回 現代社会における道徳教育の課題と役割 第4回 道徳教育及び道徳科の目標と内容 第5回 道徳性の発達と道徳教育の基本的な在り方 第6回 道徳教育の指導計画(全体計画・別葉)の作成とその意義 第7回 道徳科の年間指導計画の作成とその方針 第8回 道徳科における教材の特徴を踏まえた授業設計 第9回 道徳科における教材とその分析(教材分析法) 第10回 道徳科の特質を生かした多様な指導方法 第11回 道徳科の授業づくり①(授業のねらいと指導過程) 第12回 道徳科の授業づくり②(明確な指導観に基づいた学習指導案の書き方) 第13回 道徳科の授業づくり③(模擬授業) 第14回 道徳科の指導と評価の一体化 第15回 道徳教育推進上の課題 定期テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業態度等の状況(授業後の振り返りカードの提出、演習への参加ta態度等)(30%)、 レポート及び学習指導案(ねらい、主題設定理由、学習指導過程、板書等)の提出(40%)、定期試験(30%)の総合評価。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業の中で適宜指示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
①文部科学省『中学校学習指導要領解説 特別の教科道徳編』172円 ②シリーズ:アクティベート教育学 書名:道徳教育の理論と実践 監修者:汐見稔幸・奈須正裕 編著者:上地完治 価格:2000円(税別) 頁数:約264ページ ISBN:978-4-623-08600-9 書籍:2020年4月30日) |
参考文献 /bibliography |
文部科学省『中学校学習指導要領』 その他、随時指示・配布する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業開始前、終了後に受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
monai@akibi.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義及び演習(模擬授業)を基本とする。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |