科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
有機化学演習II |
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時間割コード /Course Code |
7212000059 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
川上 淳/KAWAKAMI JUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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川上 淳/KAWAKAMI JUN | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇アルデヒドとケトン(求核付加反応)に関する内容の理解を深めます。 〇カルボン酸とその誘導体に関する内容の理解を深めます。 〇カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応に関する内容の理解を深めます。 〇アミンに関する内容の理解を深めます。 |
授業の概要 /Summary of the class |
〇アルデヒドとケトン(求核付加反応)に関する内容の演習問題を解くことで有機反応の基本的な考え方を学びます。 〇カルボン酸とその誘導体に関する内容の演習問題を解くことで有機反応の基本的な考え方を学びます。 〇カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応に関する内容の演習問題を解くことで有機反応の基本的な考え方を学びます。 〇アミンに関する内容の演習問題を解くことで有機反応の基本的な考え方を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
*各テーマに関して複数回様々な演習問題を解いてもらいます。 第1回:アルデヒドとケトン① 第15回:アミン ・アセトフェノンの反応他 ・アミンの合成反応他 第2回:アルデヒドとケトン② 第16回:試験 ・Cannizaro反応他 第3回:アルデヒドとケトン③ ・Wittig反応他 第4回:アルデヒドとケトン④ ・Grignard反応他 第5回:アルデヒドとケトン⑤ ・アセタールの合成反応他 第6回:アルデヒドとケトン⑥ ・Vilsmeier反応他 第7回:アルデヒドとケトン⑦ ・Baeyer-Villiger反応他 第8回:総合問題演習,試験 第9回:カルボン酸とその誘導体① ・カルボン酸の酸性度他 第10回:カルボン酸とその誘導体② ・LiAlH4による還元反応他 第11回:カルボン酸とその誘導体③ ・ブタン酸の反応他 第12回:カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応① ・アルドール縮合反応他 第13回:カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応② ・マロン酸エステル合成反応他 第14回:カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応③ ・Claisen縮合反応他 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験の成績:80% 授業態度:20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:配布したプリントの問題を事前に解いて授業にのぞんで下さい。 復習:授業後にもう一度問題を解いて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「マクマリー 有機化学概説」伊東・児玉 訳,東京化学同人. |
参考文献 /bibliography |
「マクマリー 有機化学」(上、中、下)伊東・児玉 訳,東京化学同人. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「有機化学 Ⅲ」(後半部分),「有機化学Ⅳ」(全部)で学習する内容に対応した演習となっています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
川上淳 オフィスアワー:水曜日10:20~11:50[理工学部2号館6階606室] |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
川上淳 Eメールアドレス:jun@hirosaki-u.ac.jp, HPアドレス:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~jun/jklab/jklab001.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
問題プリントを配布し、問題を解いてもらった後、問題の解き方の詳しい解説をします。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |