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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
電子物性・材料II
時間割コード
/Course Code
7212000126
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
中澤 日出樹/NAKAZAWA HIDEKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
中澤 日出樹/NAKAZAWA HIDEKI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
電子物性および材料技術の発展的内容、デバイス、材料、評価技術等について理解すること。
授業の概要
/Summary of the class
電子物性および材料技術の発展的内容について学習します。現代のエレクトロニクスを支えている種々のデバイス、材料、評価技術等について学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:固体の構造および電子物性(1)  
第2回:固体の構造および電子物性(2)
第3回:結晶欠陥(1)
第4回:結晶欠陥(2)
第5回:半導体材料の性質(1)
第6回:半導体材料の性質(2)
第7回:半導体材料の性質(3)
第8回:半導体材料の性質(4)
第9回:半導体材料の性質(5)
第10回:半導体材料の応用と各種半導体材料(1)
第11回:半導体材料の応用と各種半導体材料(2)
第12回:半導体デバイスプロセス技術
第13回:導電材料、誘電体・絶縁体材料、磁性体材料の性質と応用(1)
第14回:導電材料、誘電体・絶縁体材料、磁性体材料の性質と応用(2)
第15回:材料作製の基本技術と材料の評価法
期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験を75%程度、平常評価を25%程度とする予定です。試験には本人自筆のノート、配布プリントを持込み可とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業の最後にポイントとなる箇所を復習する。復習に力を入れ次回の授業にあいまいな事項や疑問点を持ち越さないようにする。次回の予習については、授業で指示する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜資料を配布します。
参考文献
/bibliography
1.松澤 他 共著「電子物性」(森北出版)
2.S. M. Sze 「Semiconductor devices」 (John Wiley & Sons, Inc.)
3.平井 他 共著 「大学課程 電気電子材料」オーム社  
4.櫻井 他 共著「電気電子材料工学」(電気学会)
5.赤崎 編 「電気電子材料」(朝倉書店)
6.C. Kittel 著 宇野良他 共訳 「固体物理学入門 (上・下)」(丸善)
7.日本表面科学会編 「図解薄膜技術」(培風館)
8.吉田貞史 著 「応用物理工学選書3 薄膜」(培風館)
その他適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
前期の「電子物性・材料I」の知識を前提とします。「グリーン材料・デバイス工学」を合わせて受講することをお勧めします。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:火曜日16:30~17:30(後期)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス:hnaka@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式とします。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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