科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
応用数学II |
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時間割コード /Course Code |
7212000139 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齊藤 玄敏/SAITO HIROYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○フーリエ級数展開,フーリエ変換について理解し,基本的な計算ができる(解決していく力). ○ラプラス変換について理解し,基本的な計算ができる(解決していく力). ○フーリエ変換とラプラス変換が機械工学でどのように利用されているかを理解する(学び続ける力). |
授業の概要 /Summary of the class |
フーリエ解析とラプラス変換の基本をできるだけ機械工学と関連づけて講議します。振動工学や制御工学、熱工学などで必要となる種々の数学的手法の理解が深まることが期待されます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.周期関数とフーリエ級数(1) 2.周期関数とフーリエ級数(2) 3.複素フーリエ級数展開 4.孤立関数とフーリエ変換 5.フーリエ変換の性質(1) 6.フーリエ変換の性質(2) 7.フーリエ変換とたたみこみ積分 8.中間試験+ラプラス変換の定義と基本関数のラプラス変換 9.ラプラス変換の性質(1) 10.ラプラス変換の性質(2) 11.単位関数,デルタ関数とラプラス変換 12.定数係数線形微分方程式の解法(1) 13.定数係数線形微分方程式の解法(2) 14.偏微分方程式への応用(1) 15.偏微分方程式への応用(2) 16.期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
小テスト:20%,中間試験:40%,期末試験:40% として100点満点で採点します.60点以上を獲得すると単位が認定されます. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では教科書にしっかりと目を通して下さい.これまで高校や大学で学習した数学を忘れた人は,ここで確認をして下さい.復習は授業ノートを読み直し,教科書の例題や演習問題を解いて実力をつけて下さい. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
石村園子「やさしく学べるラプラス変換・フーリエ解析」(共立出版) |
参考文献 /bibliography |
船場満明「キーポイントフーリエ解析」(岩波書店) 松下著「物理数学」(裳華房)注)工業数学I,IIで使用するものです. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
クイズで出席を確認します。内容は前回の授業,または当日の授業に即したものです。解けなかったら,問題をメモして,試験までに解けるようにしておきましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
日時:17:30~18:30(毎週木曜日) 場所:理工学部1号館314室 これ以外の時間でも在室の場合は,できる限り対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-mail:saitoh@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的には対面授業で実施します。毎回,10分程度で解けるクイズを行います。 緊急事態の場合はオンライン授業で行うことがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |