科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
生体情報工学 |
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時間割コード /Course Code |
7212000160 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
矢野 哲也/YANO TETSUYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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矢野 哲也/YANO TETSUYA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○生体の各感覚器による情報のセンシングおよび符号化、伝送、処理の方法について理解すること(見通す力)。 ○生体における運動機構とその制御について理解すること(見通す力)。 ○生体情報を工学的にセンシング、解析する方法について理解すること(見通す力)。 ○生体の有する機能を学び、新しい工学手法を開発するための能力を養うこと(学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
生体の構造や、感覚、循環、運動、認識などの生体機能についての基礎知識を習得し、生体内で行われている様々な情報のセンシング、処理、制御システムについて理解します。さらに、生体情報を工学的にセンシング、解析する様々な手法について学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.生体情報工学の概要について学習します。 2.センシングとシミュレーションについて学習します。 3.細胞膜と活動電位について学習します。 4.受容器と感覚情報について学習します。 5.ニューロンについて学習します。 6.神経回路と脳について学習します。 7.記憶・学習について学習します。 8.ニューロコンピューティングについて学習します。 9.筋肉のアクチュエーションについて学習します。 10.運動の機構と神経制御について学習します。 11.触圧覚について学習します。 12.視覚系の情報処理について学習します。 13.聴覚系の情報処理と音声について学習します。 14.遺伝子と進化について学習します。 15.期末試験および講義全体のまとめを行います。 注:授業の進行状況等により,シラバスと実際の講義内容が異なる場合には,その都度説明を行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験の点数とレポート・演習の点数を1:1の割合で100点満点として評価し,60点以上獲得した者は授業の目標が達成されたと判断して単位を認定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回講義予定の内容に関して教科書を読む。 復習:その週の講義内容に関連する教科書の章末問題を解く。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
赤澤堅造, 生体情報工学, 東京電機大学出版局, 2001. |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
関連科目:工業数学,電気回路,電子回路,計測工学,制御工学I |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 17:00~18:00 理工学部1号館218室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E:mail: yano2[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください 研究室HP: http://www.mech.hirosaki-u.ac.jp/~yano/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを使用する講義形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
副担当:星野隆行准教授(理工学部) この科目は機械科学科の学習・教育目標の(E)に該当します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |