シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
計算機プログラミング
時間割コード
/Course Code
7212000172
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
本田 明弘/HONDA AKIHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
本田 明弘/HONDA AKIHIRO 地域戦略研究所/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
プログラミングとプログラミング言語の基礎を学び、科学技術計算を行うためのプログラムを作成することができる。
具体的には以下の通り。
〇プログラミングの基礎知識を学習する。(解決してゆく力)
〇外部データの入力/出力に関連する平易なプログラムの作成ができる。(解決してゆく力)
〇プログラムを実行し、計算結果の確認(図示)ができる。(解決してゆく力)
〇誤計算やエラーが生じた場合、その原因究明を行う事で対処(ヘルプ機能など)ができる。(学び続ける力)
〇各種のプログラミング言語に対応できる積極性を養う。(学び続ける力)

授業の概要
/Summary of the class
SCILABを用いてプログラミングに関して前半では基礎知識を講義によって学びます。そして、後半ではプログラムを作成する課題に取り組みます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:オリエンテーション
第2回:行列演算
第3回:計算フロー
第4回:関数
第5回:グラフィックス-2D
第6回:グラフィックス-3D
第7回:ファイルの読み書き、ユーザーインターフェース
第8回:数値補間
第9回:前半部分のまとめ、中間テスト(30分)
第10回:プログラミング実習課題について
第11回:例題の説明
第12回:例題-データ処理
第13回:例題-図化
第14回:例題-解説
第15回:他のプログラミング言語解説、期末テスト(30分)
なお授業の進行状況などによりシラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度):30%、中間評価(中間レポート):30%、期末評価(期末レポート):40%
上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義時に提示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講義時に提示します
参考文献
/bibliography
上坂吉則著「Matlabプログラミング入門」牧野書店
上坂吉則著「Scilabプログラミング入門」牧野書店
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
あきらめずに体験する機会を共有してゆく。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
講義後に分室にて対応。もしくはメールにて対応する。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
akihiro_honda@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
総合情報処理センターの実習室で、講義のほか端末操作を含めた演習を行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
プログラムの目的を明確にして、自らがプログラミングの発想、作成、チェックができるように指導します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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