科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
伝熱工学 |
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時間割コード /Course Code |
7212000176 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松下 洋介/MATSUSHITA YOUSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松下 洋介/MATSUSHITA YOUSUKE | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇伝熱工学は、熱の移動形態と熱移動速度を論ずるもので、自然エネルギー工学を学び学生にとって必須であるとともに、設計だけでなく身の回りの現象の理解にも役立つ実用的な学問(見通す力及び学び続ける力)である。 〇本講義では、熱力学を基本とした伝熱工学の基礎を習得する。 〇そのため、下記各章における演習問題に関するレポート提出を要請することで「見通す力」及び「学び続ける力」に関する伸長状況を確認する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義は、講義と演習(見通す力)を行うことにより熱交換器等伝熱機器の設計だけでなく身の回りの現象を理解できる能力(見通す力及び学び続ける力)を習得する。 講義内容は下記の通り。 ・概論 ・伝導伝熱 ・対流熱伝達 ・乱流熱伝達 ・輻射伝熱 ・相変化を伴う伝熱 ・物質伝達 ・伝熱の応用と伝熱機器 ・伝熱問題のモデル化と設計 など |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
本講義では下記内容の章立てで講義を行い、その後具体的演習問題の解法についてレポート提出を要請いたします、講義最後に最終試験を実施する。 ただし、授業の進捗状況により下記予定順位ならびに内容の変更もあります。 第1回概論 第2回伝導伝熱(I) 第3回伝導伝熱(II) 第4回乱流熱伝達(I) 第5回乱流熱伝達(II) 第6回輻射伝熱(I) 第7回輻射伝熱(II) 第8回相変化を伴う伝熱(I) 第9回相変化を伴う伝熱(II) 第10回物質伝達(I) 第11回物質伝達(II) 第12回伝熱の応用と伝熱機器 第13回伝熱問題のモデル化と設計(I) 第14回伝熱問題のモデル化と設計(Ⅱ)と最終レポート課題発表 第15回最終レポートの講評と解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席、授業態度、最終レポートによる総合評価を行う。 平常評価(授業への参加・授業態度ならびに毎回の授業演習内容に対するレポート提出をもって評価する(評価全体の40%)。) 期末評価(14回目に最終レポートの課題を発表する。15回目の前に最終レポートを提出すること。(評価全体の60%)。) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】下記教材・教科書についての予習が必須です。 【復習】前期学習した「熱力学」の復習が必須です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
JSMEテキストシリーズ伝熱工学(日本機械学会) |
参考文献 /bibliography |
講義中適宜準備配布いたします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義は伝熱工学同様、物理・化学の基礎知識を前提としているため、これらのものの未履修者はこれらを別途基礎教育で履修することを勧める。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了後30分間は質問などを受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takuya@chs.nihon-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本は講義形式です。最終レポートが不合格の者は追加レポートを命じる。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
授業はTeamsを用いて行います。 本講義は前期学習した熱力学を基礎にした学問であることから、前期学習した「熱力学」の復習をしておくように心がけてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |