科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
職業指導II |
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時間割コード /Course Code |
7212800002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修用登録教官 |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修用登録教官 | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1.学習指導要領を素材に、「キャリア教育(含進路指導)」の背景と概念を整理し.「望ましい職業観・勤労観」、「社会人基礎力」等を育む指導について理解を深める。 2.教員採用試験への効果的な取り組み。 |
授業の概要 /Summary of the class |
「自ら調べ自ら考える力」の育成を目指します。学び続ける大人になることを願うからです。身の回りの事象に気づく感性を磨きながら、疑問や問題意識を言語化する活動を通して、発表やレポートという伝える力を育成します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.キャリア教育とは何か。 2.ホームルーム活動におけるキャリア教育とは何か。 3.「総合的な探究の時間」におけるキャリア教育とは何か。 4.1945年になくて、今あるものは何か。 5.学習指導要領におけるキャリア教育とは何か。 6.これからの時代で必要となる力とは何か。 7.これからの時代ではどのように学ぶのか。 8.これからの時代ではどこで学ぶのか。 9.採用試験問題をつくる。 10.道徳におけるキャリア教育とは何か。 11.教科におけるキャリア教育とは何か。 12.なぜ、働くのか。 13.メンタルヘルスとは何か。 14.セルフリーダーシップとは何か。 15.自己実現とは何か。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
発表(30%)、レポート(30%)、振り返り(20%)、授業参加の意欲(20%)の項目で、目標に準拠した基準に従って、総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
次の授業のために、すべきこと(予習)を連絡します。おおよそ、調べたことの発表や意見発表の形をとります。復習については、適宜「振り返り」の活動をします。事前に、「振り返り」の予告をしますので、その準備をしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
①決まったテキストはなく、その都度担当教員が配布します。 ②中学校・高等学校学習指導要領「総則」の解説編、及び取得を目指す「教科」の解説編をプリントアウトした上で、授業に臨んでください。 |
参考文献 /bibliography |
次のⅠ・Ⅱの著作を事前に読んでおくことを推奨します。 Ⅰ①大村はま➁新編教えるということ③1996・6・10④ちくま学芸文庫 Ⅱ①苅谷剛彦➁学校って何だろう③2005・12・10④ちくま文庫 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
将来の在り方・生き方を主体的に考える若者を育むために、未来の社会の担い手を創り上げるという視点で学びましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
ペーパーに氏名と質問を記載して、提出してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
後日、連絡します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
レジュメ、視聴覚教材、新聞等の資料等を活用し、分析する力、考察・推論する力、伝える力を高めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
「職業指導Ⅰ」と「職業指導Ⅱ」を通して、働くことの意義、セルフリーダーシップ、メンタルヘルス、持続可能な職業等について学び、自己実現を図ることを目的とします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |