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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
分子生物学I
時間割コード
/Course Code
8211000023
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
姫野 俵太/HIMENO HYOUTA

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
姫野 俵太/HIMENO HYOUTA 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○遺伝情報発現の流れとその調節について学び、遺伝情報発現の流れとその調節について学ぶことで、分子生物学の基礎を理解する(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
DNAの複製と修復、そしてDNAからRNAを介してタンパク質が合成され、それが機能するまでの様々な過程における分子メカニズムおよび細胞メカニズムを学ぶ。それぞれの過程において、原核生物と真核生物の共通点と相違点を明かにすることを通して、その戦略についての理解を深める。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 DNA、染色体、ゲノム(1)
第2回 DNA、染色体、ゲノム(2)
第3回 DNA、染色体、ゲノム(3)
第4回 DNAの複製
第5回 DNAの複製、修復、組換え(1)
第6回 DNAの複製、修復、組換え(2)
第7回 転写の基礎
第8回 転写の開始と伸長
第9回 転写後修飾
第10回 転写における遺伝子発現調節(1)
第11回 転写における遺伝子発現調節(2)
第12回 翻訳の基礎
第13回 翻訳の伸長と終結
第14回 翻訳の開始
第15回 翻訳における遺伝子発現調節
第16回 期末試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験90%、平常点10%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
基礎生物学Bを復習しておくこと
教科書および参考書を読んでおくこと
ホームページに要点を問題形式にして整理してあるので活用してください(http://hirosaki-rna.org/himeno/lecture/)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
細胞の分子生物学第6版(Newton Press)4-6章 (電子版もあります)
参考文献
/bibliography
ヴォート基礎生化学、 生命化学II-遺伝子の働きとその応用-(丸善)、 Molecular Biology of the Gene、 分子生物学イラストレイテッド第3版(羊土社)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
高校の生物学および基礎生物学Bを学んでいることを前提に授業を進める
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜16:00-17:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
himeno@hirosaki-u.ac.jp・http://hirosaki-rna.org/himeno/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
実務(会社員)経験のある教員が担当する。

No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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