科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
植物生理学A |
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時間割コード /Course Code |
8211000030 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
農生教員 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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農生教員 | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・植物の各器官の構造的/機能的特徴や役割を理解する(見通す力) ・植物の発生や代謝制御及び環境に対する応答などを理解する(見通す力) ・植物の生理現象の過程やその機構の基礎(マクロとミクロな視点)と論理的解釈を包括的に理解し相互に結びつける(解決する力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
近年多くの植物生理学的現象が急速に解明されつつあり、かつては目による観察からはじまった古典的な植物生理学は他の分野を巻き込んで大きく変化し続けています。本講義では、植物生理学の基礎を平易に解説し、どのような着眼点で植物を理解していくのか、専門科目の理解につなげる基盤を理解することに重点を置いています。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
未定。 後日、再掲載いたします。 1. イントロダクション(植物の基礎生物学・応用生物学) 2. 遺伝子と突然変異:変異体から原因遺伝子にたどり着く方法 3. バイオテクノロジー(遺伝子組み換えなど) 4. 種子の発芽(貯蔵物質の利用など) 5. 発芽後の成長と形態形成(植物の基本的な構成・形態など) 6. 分裂組織の構築とアイデンティティー(1) 7. 分裂組織の構築とアイデンティティー(2) 8. 植物の発生と器官サイズ制御(葉器官など) 9. 代謝制御と発生(1): (合成と分解) 10. 代謝制御と発生(2):細胞増殖と分化の相互制御 11. 花器官のパターニング:ABCモデルの紹介 12. 花成の制御とフロリゲン:概念の提唱から 13. 植物ホルモン(種類・役割など) 14. 補足とまとめ(30分程度)、レポート課題の提示及び説明 15.植物生理および植物ホルモンに関する研究例(ふりかえり) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
未定。 後日、再掲載いたします。 平常評価「授業への参加度および授業への参加態度(授業中個人の発言)も評価対象になります」:20% 期末評価(レポート課題):80% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
未定。 後日、再掲載いたします。 ・次回の授業へ向け、専門用語の意味等を理解してあいまいなままにしないこと。 ・復習に力を入れ、整理まとめをして課題などに備えること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に無し |
参考文献 /bibliography |
未定。 後日、掲載いたします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
未定。 後日、掲載いたします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
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Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hohkawa [at] hirosaki-u.ac.jp ただし [at] は @ です。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントスライドを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
集中講義(夏季)になります。7月中旬までに改めて修正掲載があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |