科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
作物生理学 |
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時間割コード /Course Code |
8211000087 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
赤田 辰治/AKADA SHINJI |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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赤田 辰治/AKADA SHINJI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇 植物は独立栄養生物として地球上で最も発達した機能を有するものであることを理解する(見通す力)。 〇 植物がいかにしてこれらの機能を発揮するかを理解し、その知識がどのようにして作物生産に利用されてきたか、各自の興味にあった具体例を見つける(解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 植物は自己を構成する物質をいかにして取り入れるかを学ぶ。 〇 植物を構成する細胞はどのような構造を持っているか、またそれは他の生物とどのような違いがあるかを学ぶ。 〇 植物の生存に必要な遺伝子の種類にはどのようなものがあるか。また、その機能発現にはどのようなしくみが働いているかを学ぶ。 〇 植物の細胞分化や組織構築、季節の推移とライフサイクルやフェノロジーなど様々な観点・視点での生命現象に注目する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1回 序章─植物生理学と関連学問領域 2回 生体反応と酵素 3回 タンパク質と核酸 4回 生体膜 5回 遺伝子発現の制御 6回 細胞内情報伝達機構 7回 植物の形質転換とバイオテクノロジー 8回 中間テスト 9回 細胞の構造と機能 10回 植物器官の構成と機能 11回 エネルギー易動化系 12回 生体とエネルギー 13回 解糖系 14回 呼吸 15回 発育の調節(抜粋) 16回 期末テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
2回の小テストの成績と平常評価により総合的に判断し、後述の配点に従って客観的評価で行います。授業への参加度30%、中間テスト(第8回)35%、期末テスト(第15回)35%。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
生物学の基礎AとBにおける関連事項を復習しておく。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
基本的には植物生理学入門(培風館)の内容に沿った流れですが、適宜教材としてプリントが配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、授業中に紹介されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日から金曜日の16:00~18:00;但し火曜日は授業後から18:00 週日の5コマ目あるいはそれ以降の1時間以内であれば大抵大丈夫です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
akada(at)hirosaki-u.ac.jp 「*(at)は@に置き換えて下さい」 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に配布プリントと板書によって進められます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
☆本科目は他学科の学生も自由科目として履修することができます.  新型コロナ対策によりメディア授業を実施する場合があります. その場合にはTeamsを用いて授業を行いますので、Teamsをインストールしておいてください. 履修登録の情報をもとに、学務部教務課がTeams上に貴君・貴女を履修者として登録します. 登録が完了しましたら大学から割り当てられているご自身のメールアドレスへ通知が届くとともにTeamsの「チーム」に本授業名が追加されています. 授業開始5分前までにはTeamsから本授業名のチームに入って「会議」に参加して下さい. なお、登録されていない場合は、学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |