シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
インターンシップ(地域環境工学科)
時間割コード
/Course Code
8211000118
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
農生教員

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
森谷 慈宙/MORITANI SHIGEOKI 農学生命科学部/
農生教員 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇実社会における専門分野の実習を通じ、実習先の職員などとの間で、自己の能力と責任を認識し自己の役割を果たすと同時に、他者の状況を判断して、適切に働きかける力を習得します。(CP・CD 2)
〇実社会における専門分野の実習を通じ、与えられた課題に対する報告者作成や発表を通じ、専門分野におけるコミュニケーション能力を修得します。(CP・DP 2)
〇実社会における専門分野の実習において、何事にも興味を持ち、継続的に学び向上しようとする力を修得します。(CP・DP 3)
授業の概要
/Summary of the class
地域環境に関する現場で実習を行うことによって、地域環境の保全や整備について、具体的事例を通じて、理解を深めます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
学生自らの関心に応じて、学生本人が実習先を見つけ3日以上行います。
実習先は、当コースの学習とどのように関連するのか説明可能な箇所で、教員が認めたものです。

実習の進め方は、次のようになります。
1)4月の3年生ガイダンス時に、この実習についてガイダンスを実施します。
2)5月連休明けまでに学生は希望する実習について意向を担当教員に提出します。
3)提出された希望について、必要に応じて学生と担当教員との相談を踏まえて、実習計画について承認を得ます。
4)各自で実習を行います。
5)10月に地域環境工学実習と一緒に報告会を行います。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・実習先評価(30%)、担当教員(20%)、報告会での教員評価(40%)と学生の評価(10%)により総合評価します。
・実習先と担当教員の評価は、【多様性のあるチームでのグループワーク能力の習得】、【専門分野におけるコミュニケーション能力の習得】、【技術者の継続的自己研鑽】について、ルーブリックを使用して評価を行います。
・報告会の評価は、【専門分野におけるコミュニケーション能力の習得】、【技術者の継続的自己研鑽】について、ルーブリックを使用して教員(40%)と学生(10%)が採点を行います。
・事業所および各教員、学生が採点したルーブリックの点数を、上記の割合で100点満点として換算し、四捨五入の後、成績判定を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・実習開始前には、実習内容に応じて、これに関連する教科書、参考書、各種文献を事前によく読んでおくこと。
・実習中は、毎晩、毎日の実習内容の記録メモを作成したり写真や資料等を収集しておくこと。また、翌日の実習に向けた予習を行うこと。
・実習終了後に、実習先にお礼状を送付すること。また、実習報告会に向け報告書と報告用スライドの作成を行うこと。
・実習を受けるに当たって、学生教育研究災害保険(付帯賠償責任保険)等への加入が必須ですので、必ず保険への加入を確認して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
実習先から指示された教科書があれば準備すること。
参考文献
/bibliography
実習内容に応じて、担当教員等と相談しながら、各自で必要な文献を探してください。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
実習先では、時間を厳守し、指導される方の指示に従い適切に行動すること。また現地で事故等の問題が発生したときには、速やかに実習担当教員に連絡すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
地域環境工学科の副学科長を参照。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
地域環境工学科の副学科長を参照。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学外の現場での実習となります。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
学外の実習先で実務を体験する授業です。

No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る