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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
食の機能・安全科学
時間割コード
/Course Code
8212000030
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐藤 之紀/SATO YUKINORI 農学生命科学部/
前多 隼人/MAEDA HAYATO 農学生命科学部/
福田 覚 地域戦略研究所/
泉 ひかり/IZUMI HIKARI 地域戦略研究所/
岩井 邦久/IWAI KUNIHISA 農学生命科学部/
西塚 誠/NISHIZUKA MAKOTO 農学生命科学部/
君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO 農学生命科学部/
山元 涼子/YAMAMOTO RYOKO 農学生命科学部/
樋口 智之/HIGUCHI TOMOYUKI 農学生命科学部/
津田 治敏/TSUDA HARUTOSHI 農学生命科学部/
中島 晶/NAKAJIMA AKIRA 農学生命科学部/
永長 一茂/NAGAOSA KAZUSHIGE 地域戦略研究所/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇食の機能を正しく理解するとともに、安全性や表示について理解する(見通す力)
〇現代の食に関する状況を知り、その中から課題を抽出し解決できる力の習得する(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
〇食品に含まれる成分とその機能について
〇健康食品と機能、問題点と安全性について
〇食生活と疾患の関係、栄養素の摂取基準について
〇生産から食卓までの食の安全管理方法について
〇食に関する研究の産業応用について
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス(食品の機能と安全総論)(担当: 前多)
第2回:食と産業振興(海藻などの水産物を例に)(担当: 福田)
第3回:水産物の持続的生産 (担当: 泉)
第4回:基礎研究の医食への応用(食とがんなどを例に)(担当: 永長)
第5回:食品物性が人間の健康と深くかかわっている証拠-ビーズを食べても食物繊維様効果があるー (担当: 佐藤)
第6回:魚介類の毒と自然志向 (担当: 佐藤)
第7回:食とメタボリックシンドローム (担当: 前多)
第8回:健康食品の実際 (担当: 樋口)
第9回:畜産物の安全性 (担当: 津田)
第10回:食品中の有害物質や汚染物質 (担当: 中島)
第11回:企業から見た食の機能と安全 (担当: 君塚)
第12回:安全を科学する(リスクとベネフィット)(担当: 西塚)
第13回:健康的な食事とは? (担当: 山元)
第14回:食品の表示 & 薬との相互作用 (担当: 岩井)
第15回:地域の食材の機能性と青森県の食産業の未来 (担当: 岩井)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価100%で成績を評価する。
平常評価は、各担当回を教員が小テストまたはレポート等を課して100点で評価し、それらの平均点を用いる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各教員の講義内容を復習すること。課題が課された場合はレポートを作成すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
プリントを配布する場合がある。
参考文献
/bibliography
日本の食を科学する、 朝倉書店、 ISBN978-4-254-43101-8、 2008年 (担当: 前多)
食品表示 -食品表示法に基づく制度とその実際-、  日本フードスペシャリスト協会編、 建帛社、 ISBN: 978-4-7679-0575-4、  2016年 (担当: 岩井)
石永正隆、 佐藤之紀ら 著: 食品学・食品機能学、 朝倉書店、 ISBN978-4-254-61643-9、 2007年 (担当: 佐藤)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各回の内容については担当教員に問い合わせること。
科目全般のことは君塚へ問い合わせること。
君塚 (コラボ弘大208): 月曜11:00~12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kimizuka●hirosaki-u.ac.jp
●は@のことです
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
各教員で若干異なるが、講義を中心とする。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
地域の食産業や健康問題についても取り上げる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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