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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域農業戦略論
時間割コード
/Course Code
8212000053
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
澁谷 長生/SHIBUYA CHOSEI

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
澁谷 長生/SHIBUYA CHOSEI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇地域農業活性化を実現するための支援体制並びに農業者、行政、農業協同組合、企業などにどのような仕組み作りを支援するのかといった支援内容について理解する(見通す力)
◯上記に該当する実践事例に対する理解を深める(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
地域農業の支援システムの構築のためには外部資源とのアクセスによる地域自体の変化が求められる。外部資源とのアクセスによる地域の変化の内容について事例に則して解説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下が授業の予定です。変更もあり得ます。
第1回イントロダクション
第2回地域農業の活性化とは何か
第3回農業、農村、農民の変化と変容を事例から学ぶ
第4回変化と変容の事例の意味すること1
第5回事例の意味すること2
第6回事例の意味すること3
第7回農協の新しい挑戦を事例から学ぶ
第8回農協の挑戦事例の意味すること1
第9回事例の意味すること2
第10回事例の意味すること3
第11回外部資源とのアクセスの意義1
第12回アクセスの意義2市場動向やニーズの把握
第13回アクセスの意義3新しい技術・知識・文化の導入
第14回アクセスの意義4自己評価が可能な環境とは
第15回地域農業にとっての農協の役割
第16回試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート並びに試験にて評価する。
レポート50%
試験50%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業で説明した内容について、主体的に復習をしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講義の際に指示する。
参考文献
/bibliography
講義の際に指示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
農業経済論の講義内容が理解できる程度の予備知識が必要な講義となります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
非常勤のため設定しない。しかし講義中などに相談があれば随時対応する。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
非常勤のため公表していない。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式であるが、学生からの意見も書く講義時間に聞く。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
 講義では青森県、弘前市の地域活性化の事例をもとにその意義や課題を解説するが、合わせて、全国の事例との比較で検討することから地域活性化の取り組みの全国の動向と意義も把握できるようにする。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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