科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
経済学入門(2)/Introduction to Economics |
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時間割コード /Course Code |
2211000062 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部基本科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
私たちの経済活動に対する「経済学者の見方」を理解すること 世界や地域のさまざまな問題に対して,経済学の手法を使って「自ら考察」できるようになること 経済学全体の最初の導入科目として,経済学の最も基礎的な知識や技能を習得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
世の中には多様な財サービスが存在します。社会を構成する人々も多様で、利害は必ずしも一致しません。経済学は、このような複雑な社会の現実を直視し、体系的に理解します。とくに、財サービスの生産や消費、所得の分配など、私たちの重要な経済活動を根本から理解します。 また、経済学は、世界や地域のさまざまな問題を考え、理想を追求する際にも有用です。たとえば、現実の問題を解決するには多くの人や企業を巻き込むべきですが、経済学を使うことで、多様な利害関係を解きほぐして調整する道すじが開けます。 「経済学入門」は、このような経済学科目全体の基礎科目です。「ミクロ経済学」「マクロ経済学」などのコア科目、「経済政策」や「財政学」、「日本経済史」や「国際経済学」などの専門科目へと広がる経済学科目の最初の重要な1ステップです。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 需要と供給1 第3回 需要と供給2 第4回 需要と供給3 第5回 家計の行動1 第6回 家計の行動2 第7回 家計の行動3 第8回 家計の行動4 第9回 企業の行動1 第10回 企業の行動2 第11回 企業の行動3 第12回 国民経済計算 第13回 乗数理論1 第14回 乗数理論2 第15回 まとめと試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート等の提出物(40%)と定期試験(60%)の成績によって採点します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義中に指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
古沢泰治他著『ベーシック経済学』有斐閣 |
参考文献 /bibliography |
講義中に指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義「経済学入門」は、経済学科目全体の最初の導入科目です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週月曜日:11:30-12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
iijima(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則、対面授業。メディア授業時はTeams(同時配信方式)を主として、Moodleを併用する予定。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-1-1106-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |