シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
言語コミュニケーション実習IIA(英語)(2) (19H以前)/Foreign Language Communication Practicum IIA(English)
時間割コード
/Course Code
2211020008
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 4, 木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
小野寺 進/ONODERA SUSUMU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小野寺 進/ONODERA SUSUMU 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
コミュニケーション実習IAよりも高度な英語の運用能力を養い,英語の正しい文法に基づいた実践的な運用能力を養うこと
プレゼンテーションなどを通じて,英語での自己表現やグループ・ディスカッションができるようになること
TOEICスコア600以上の英語力を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
週2コマの授業を行います。英語のプレゼンテーションの教材を用い、プレゼンテーションやディスカッションなど音声活動を中心とした実践的な授業を行います。授業はすべて英語で行われます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
第1回から第8回、第11回から第18回、および、第21回から第28回は、テキストに従い、優れたプレゼンテーションを参考にしながら、個人単位でのプレゼンテーションの作成や修正作業を行い、英語でのプレゼンテーションやディスカッションの方法を学びます。第9回から第10回、第19回から第20回、および、第29回から第30回は、各個人による英語のプレゼンテーションを行います。
授業外の活動として、テキストの読解、ボキャブラリー向上のためのドリル、文法事項の確認などが求められます。授業外の活動成果をチェックするために隔週で小テストを行います。
第1回:Making a Difference (Listening) 違いを出す(リスニング)
第2回:Making a Difference (Discussion) 違いを出す(ディスカッション)
第3回:Trends (Listening) 流行(リスニング)
第4回:Trends (Discussion)  流行(ディスカッション)
第5回:Improving Lives (Listening) 生活の向上(リスニング)
第6回:Improving Lives (Discussion)  生活の向上(ディスカッション)
第7回:Designing the Web (Listening) ウェッブを設計(リスニング)
第8回:Designing the Web (Discussion)  ウェッブを設計(ディスカッション)
第9回:First Presentation (Talking about how you can make a differnce) 1 第一回プレゼンテーション「どのように変化を起こすか」1 (履修者の半数によるプレゼンテーションとそれに対する質疑応答)
第10回:First Presentation (Talking about how you can make a differnce) 2 第一回プレゼンテーション 「どのように変化を起こすか」2 (残りの履修者によるプレゼンテーションとそれに対する質疑応答)
第11回:Community Builders (Listening) コミュニティを作る人達(リスニング)(Teams双方向授業)
第12回:Community Builders (Discussion)  コミュニティを作る人達(ディスカッション)(Teams双方向授業)
第13回:Clear Communication (Listening) 明確なコミュニケーション(リスニング)(Teams双方向授業)
第14回:Clear Communication (Discussion)  明確なコミュニケーション(ディスカッション)(Teams双方向授業)
第15回:Identity (Listening) アイデンティティ(リスニング)
第16回:Identity  (Discussion)  アイデンティティ(ディスカッション)
第17回:Transportation Solutions (Listening) 交通問題の解決(リスニング)
第18回:Transportation Solutions (Discussion)  交通問題の解決(ディスカッション)
第19回:Second Presentation (Suggesting a way to improve communication) 1 第二回プレゼンテーション 「コミュニケーションを向上させるには」1(履修者の半数によるプレゼンテーションとそれに対する質疑応答)
第20回:Second Presentation (Suggesting a way to improve communication) 2 第二回プレゼンテーション 「コミュニケーションを向上させるには」2 (残りの履修者によるプレゼンテーションとそれに対する質疑応答)
第21回:New Words (Listening) 新世界(リスニング)
第22回:New Words (Discussion)  新世界(ディスカッション)
第23回:Understanding Emotions (Listening) 感情を理解する(リスニング)
第24回:Understanding Emotions (Discussion)  感情を理解する(ディスカッション)&第三回プレゼンテーション(履修者の半数によるプレゼンテーションとそれに対する質疑応答)
第25回:Leaders and Thinkers (Listening) 導く人と考える人(リスニング)&第三回プレゼンテーション (残りの履修者によるプレゼンテーションとそれに対する質疑応答)
第26回:Leaders and Thinkers (Discussion)  導く人と考える人(ディスカッション)
第27回:Well-being (Listening) 幸福(リスニング)
第28回:Well-being (Discussion)  幸福(ディスカッション)
第29回:Third Presentation (A way to achieve better work-life balance) 1 「仕事と生活のバランスをとる方法」1
第30回:Third Presentation (A way to achieve better work-life balance) 2 「仕事と生活のバランスをとる方法」2

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. Participation (Class activities):30% (chat in the classroom)
2. Short Presentation : 30% (Unit Presentation)
3. Final Presentation: 40%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:事前に授業の予習点について指示する。
復習:毎回の授業実施内容を反復練習する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Keynote, American English, Level 3, Cengage (ISBN 9781305965058)
参考文献
/bibliography
参考書は必要に応じて授業時に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に積極的に参加することを求めます。当事者意識を持って主体的に臨んでください。毎回出席することは義務となります。欠席の場合減点となりますので注意してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日5・6時限
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
susumu(at)hirosaki-u.ac.jp ((at)を@に変えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習(メディア授業に移行した場合は、Teamsで行う)
科目ナンバー
/The subject number
H1-3-2501-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
毎回の授業参加が基本となりますので、十分な予習をした上で参加してください。なお、欠席した場合は、最終評価から減点されるので注意してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る