科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
美術史資料実習I/Art History Practicum I |
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時間割コード /Course Code |
2211020015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4, 火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮坂 朋/MIYASAKA TOMO | 人文社会科学部/ |
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA | 人文社会科学部/ |
履修登録教員 | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇具体的な課題を自ら設定し,美術史研究の基礎的な方法を身につけること 〇美術史学研究で必要となる文献および視覚資料収集の方法を習得すること 〇美術作品の分析の基礎的方法を習得すること 〇アカデミック・ライティングに習熟すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇展覧会の企画とレポート作成という課題を通して、文献資料と視覚的資料の収集と分析に関する、美術史学の基礎的方法を学びます。 〇まとまったテーマで作品を収集する(作品検索の方法を学ぶ) 〇作品を分類して、明確な構想の下の展覧会の企画を行う 〇作品記述方法を究める(構図・色彩・タッチ・明暗、みどころ) 〇明確なテーマのもとに企画された展覧会に関連するレポートを執筆する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
下記の点に関するフィールドワークと資料分析を15回で行います。受講者各自の調査と発表が主体となります。 1回目:導入説明 2回目:文献資料の収集方法とテーマ設定 3回目:文献資料の収集実践 4回目:文献資料の分析 5回目:収集文献資料の発表 6回目:画像資料の収集方法 7回目:画像資料の収集実践 8回目:画像資料の分析 9回目:収集画像資料の発表 10回目:アカデミック・ライティングの方法 11回目:発表①テーマ・仮アウトライン・全作品リスト 12回目:発表②テーマ・仮アウトライン・主要作品の記述 13回目:発表③先行研究の紹介(研究史) 14回目:発表④テーマ・本アウトライン・参考文献表 15回目:プレゼンテーションとまとめ(最終レポート提出) (受講生による取り組みの進み具合に応じて予定を変更することがあります。メディア授業実施の際は、Teamsを使用します)。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇課題リサーチと発表。 〇授業への参加度(発表と提出物)によります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習の時間は主に指導と発表の時間になります。発表のための準備は各自で行います。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特にありません。 |
参考文献 /bibliography |
適宜配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
【学生教育研究災害保険】にかならず加入してください(これは入学時に加入している人もいますので保護者の方に確認してください)。手続きは生協でおこないます。 授業は15回です。実習に係る交通費は各自で負担していただくことがあります。 美術史実習を履修してから、美術史資料実習を履修してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(宮坂) 火曜日12:40-14:10 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
研究室電話番号 0172-39-3243 メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp (記号はアットマークです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
〇テーマ設定、文献資料収集、視覚的資料収集、各資料の分析等の作業を行うことによって、美術史学の論文を書く準備をします。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-1505-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇欠席5回で不可です。無断欠席1回でアウトです。 〇美術史資料実習Iの前に、美術史実習Iを履修することが望まれます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |