科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域文化振興実習/Promotion of Regional Culture Practicum |
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時間割コード /Course Code |
2211020018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1, 水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO | 人文社会科学部/ |
新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域文化の現状と歴史を理解すること(見通す力) ○文化に注目した地域振興を考えるため、文学・言語・思想にかんする学知を身につけること(解決していく力) ○青森県や津軽地方の文化に注目した地域振興の未来像や理想像を考えること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○文学・言語・思想にかかわる実習を通じて、青森県と津軽地方における文化の現状、歴史、未来像、理想像を考察します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の内容予定は以下のとおりです。 第 1 回 ガイダンス(担当:新永) 第2~ 8回 実習(担当:新永) 第9~15回 実習(担当:横地) ★新永担当の第2~8回では、青森(または近県)で話されている方言に注目します。 まずは、方言の価値について学生間で討論をしてもらいます。 次に、方言の実態を調べ、報告・分析してもらいます。 最後に、方言に対して具体的にできることを考え、実践してもらいます。 第 2回 方言にどのような存在価値があるか(または無いか)を学生間で討論する 第 3回 弘前市内(または受講生の居住・通学圏内)の方言の物理的・電子的な使用例を報告・分析する 第 4回 方言に対してできることをグループごとに考え、具体的に実践する(1) 第 5回 方言に対してできることをグループごとに考え、具体的に実践する(2) 第 6回 方言に対してできることをグループごとに考え、具体的に実践する(3) 第 7回 方言に対してできることをグループごとに考え、具体的に実践する(4) 第 8回 グループごとに成果を発表する ★横地担当の第9~15回では、青森、東北、北海道に関連する映画を解釈し、 これを参考にして受講生が青森の諸テーマについて簡単な調査報告を行ないます。 第 9回 映画で哲学する青森:農業&料理について 第10回 映画で哲学する青森:畜産&漁業について 第11回 映画で哲学する青森:仏教&環境について 第12回 映画で哲学する青森:学生の調査報告 第13回 映画で哲学する青森:学生の調査報告 第14回 映画で哲学する青森:学生の調査報告 第15回 映画で哲学する青森:報告検討会 * * * * 新型コロナウィルス対策の場合、チームズを使用したオンライン授業になります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
新永:授業の参加度(20%)と最後の成果発表(30%)によって評価します。 横地:簡単な調査報告、授業参加を総合的に評価します。(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】新永:次回の授業の課題を行うこと。横地:簡単な調査報告の準備。 【復習】新永:自分でまとめた内容を読みなおすこと。横地:授業ノートと教科書を読みなおすこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
新永:特になし。 横地:資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
新永:適宜、紹介します。 横地:適宜、紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
新永:最初の2回は個人単位で、残りの回はグループ単位で課題を行ってもらいます。最終発表は分担の度合いが分かるように、スライド(または素材)ごとに担当者を明記してもらいます。 横地:特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
新永:授業時やオフィスアワー(金曜14:30-15:30)に対応します。 横地:オフィスアワーは在室時(西洋倫理思想史研究室、人社414)ですが、面談か弘大teamsで対応します。事前にメールでアポをとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
新永:yniinagaAhirosaki-u.ac.jp (Aは@のことです) 横地:人文414掲示板か、弘大teamsの本実習チーム・サイトでダウンロードできるPDFファイルに、横地のメアドは記載されています。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
新永:青森(または近県)の方言の実態を調査し、それに対して能動的に関わる実習です。メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。 横地:映画の哲学的考察と、それを手掛かりに簡単な青森調査報告を行なう実習です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-1513-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |