科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域基礎論A(1)/The Basics of Regional Studies A |
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時間割コード /Course Code |
2212000026 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇フランス革命以後に成立した、フランス共和国という国はどういう国なのか、その共和制の独自性と歴史的出来事から、フランスという国を理解していくこと(見通す力) 〇過去から現在に至る、ヨーロッパの中のフランス、ひいては世界の中のフランスの位置づけはどうなっているのかを知り、現在、世界中で起こっている様々な問題とリンクさせて考えていくこと(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇19世紀末から20世紀にかけてのフランスの歴史、社会、文化の変遷過程をたどりながら、その意義と独自性を考察していきます。 〇過去から現在に至るまで、フランスがどのよう諸問題に直面して、それに対処してきたのか、そしてこれからの未来にはどう対処していくのであろうかということを考えていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業を行います。 ◎メディア授業に移行する場合は、あらためてシラバス内容を更新します。 第1回:イントロダクション 第2回:フランス革命から19世紀末の第三共和制成立までの経緯、そしてフランス的共和制とは 第3回:第三共和政の抱える諸問題:宗教、教育、人種問題、植民地問題① 第4回:第三共和政の抱える諸問題:宗教、教育、人種問題、植民地問題② 第5回:第三共和政の抱える諸問題:宗教、教育、人種問題、植民地問題③ 第6回:第一次世界大戦のなかのフランス① 第7回:第一次世界大戦のなかのフランス① 第9回:第一次世界大戦から第二次世界大戦のなかのフランス① 第10回:第一次世界大戦から第二次世界大戦のなかのフランス② 第11回:第二次世界大戦のなかのフランス① 第12回:第二次世界大戦のなかのフランス② 第13回:戦後におけるフランス① 第14回:戦後にけるフランス② 第15回:まとめ 以上はあくまで予定ですので、授業の進度やテーマの取り扱い方によって、変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇平常点(授業内では、資料を読んでもらったり、それについて意見を述べてもらいます)が40パーセント 〇期末時のレポートが60パーセント これらを総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(予習)事前に配布した資料には必ず目を通して、その内容についてよく考えたうえで授業に臨んでください。 (復習)毎回学んだことをよく考えて積み重ねていってください。それが授業全体のより深い理解につながりますので非常に重要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しません。こちらで資料を用意して授業内で配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で指示します。また、参考文献一覧の資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義では、およそ1世紀にわたる時期を駆け足で見ていくわけですので、授業では細かいところに立ち入ることが難しいことは言うまでもありません。授業で扱って面白かったところ、もっと知りたいところは、自習や参考文献の読書で積極的に補ってください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木曜日7・8時限 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回の授業でお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
◎講義形式(対面授業)で行います。 ◎メディア授業に移行した場合は、Teams で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-1-2205-A06 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |