科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
欧米文化論B/European and American Cultural Traditions B |
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時間割コード /Course Code |
2212000039 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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熊野 真規子/KUMANO MAKIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
映像文化についてのより高いリテラシーを身につけること ヨーロッパ映像文化の考察を通じて,アジア,日本,あるいは地域社会を捉える新たな問題意識をもつこと |
授業の概要 /Summary of the class |
前期の多文化基礎論〈2〉で蓄積した知識を前提に、欧(米)諸国の映画作品を鑑賞していきます。 アメリカとは異なるヨーロッパ映像文化の考察を通じて、受講生各自が「ヨーロッパ」をさらに深くとらえ、アジア、日本、あるいは地域社会を捉える新たな視点をもつことをめざします。 レポート課題や問題考察に必要な映像文化理解の知識は随時講義に交えて行きます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 導入(全体の流れの説明)、映画史概説1、初期映画I:初期映画1紹介+課題 第2回 初期映画II:前回課題解説と初期映画をめぐる現代映画1紹介+課題 第3回 初期映画III:前回課題解説、初期映画2紹介+課題+課題解説 第4回 初期映画IV:初期映画をめぐる現代映画2紹介+課題 第5回 初期映画V:前回課題解説、初期映画まとめ 第6回 映像を読むI:映画史をめぐる映画紹介1+課題 第7回 映像を読むII:映画史をめぐる映画紹介2+課題 第8回 映像を読むIII:課題解説、映画史概説2 第9回 映画をつうじて考えるヨーロッパI:課題映画1紹介1+解説 第10回 映画をつうじて考えるヨーロッパII:課題映画1紹介2+解説 第11回 映画をつうじて考えるヨーロッパIII:課題映画2紹介1+ 第12回 映画をつうじて考えるヨーロッパVI:課題映画2紹介2+ 第13回 映画をつうじて考えるヨーロッパV:課題映画3紹介1+課題 第14回 映画をつうじて考えるヨーロッパV:課題映画3紹介2+課題 第15回 まとめ:解説とレポート課題 上記の回数は15回分にしめるおよその配分を示しています。 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(各回授業参加度をはかるためのコメント用紙、授業中の提出物をファイルした簡易ポートフォリオと自己評価点を提出)30%+レポート課題70%によって総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
〔予習〕作品鑑賞の際、注意深く集中して鑑賞し歴史的背景など不明な点をメモし、次回鑑賞までに各自で調べて作品理解度を高める予習が必要です。 〔復習〕授業で出された個々の課題に取り組み、知識を蓄積することで最終レポートの考察に取り組めます。 予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料としてのプリント、作品コメントのためのプリントを配付します。 |
参考文献 /bibliography |
必要があれば、講義の中でそのつど紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・前期の多文化基礎論〈2〉で蓄積した知識を前提とする授業ですので留意してください。 ・作品鑑賞の主たる機会が授業時間になり、鑑賞作品は通常レンタルされていない作品のため、遅刻や欠席で作品鑑賞の機会を逃さないようにしましょう。 ※鑑賞に時間を要する作品について、冬季休業直前の講義(昼休み時間~3コマ)の作品鑑賞になる場合がありますので、授業での告知/掲示に注意して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問は授業時あるいは授業後に。 その他は、オフィスアワー(火曜17:30-18:30)、在室時、メールによるアポなどを活用してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kumano(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・基本は講義形式ですが、コメント提出など演習的な要素も含まれます。 ・人数によっては一部でグループワークをおりまぜることもありえます。 ・簡易ポートフォリオを導入し、受講生自身が提出した発見・考察のコメントを振り返ります。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2415-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |