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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域情報論B/Approaches to Regional Information B
時間割コード
/Course Code
2212000076
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
地域が抱える将来の課題を見通し、それを解決できるよう、地理情報システムを利用した空間データの分析を行い,地域の現状評価,課題抽出,課題解決策の提言,解決策の効果の評価ができるようになること
授業の概要
/Summary of the class
「地域情報論A」でその操作方法を学んだQGISを利用し、弘前市周辺の具体的な地域をケーススタディ対象として、その現状評価、課題抽出、課題解決策の提案、解決策の効果の評価に取り組みます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス (Teamsによる双方向授業)
第2回:QGISの利用方法の復習 (Teamsによる双方向授業)
第3回:グループ編成 (Teamsによる双方向授業)
第4回:ケーススタディ対象地域の設定、および、対象地域の課題の認識・把握 (Teamsによる双方向授業)
第5回:ケーススタディに利用可能な空間データの検討、および、収集 (Teamsによる双方向授業)
第6回:各グループの進行状況の教員への報告、および、フィードバック (Teamsによる双方向授業)
第7回:QGISを利用した、対象地域の現状・課題の可視化 (Teamsによる双方向授業)
第8回:QGISを利用した、対象地域の現状・課題の数量的把握 (Teamsによる双方向授業)
第9回:中間発表 (Teamsによる双方向授業)
第10回:中間発表時の質疑応答を踏まえた分析内容等の再検討 (Teamsによる双方向授業)
第11回:ケーススタディを深めるための追加的データ収集 (Teamsによる双方向授業)
第12回:対象地域の現状・課題を把握するための追加的地図作成およびデータ分析 (Teamsによる双方向授業)
第13回:対象地域の課題解決策の評価 (Teamsによる双方向授業)
第14回:プレゼンテーション作成 (Teamsによる双方向授業)
第15回:最終発表会 (Teamsによる双方向授業)

※ 「Teamsによる双方向授業」とありますが、より正確には「原則として対面で講義を行うが、必要が生じた場合は、Teamsによる双方向授業を行う」という意味です。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
この授業では、何人かでグループを組み、課題に取り組み、最後に成果発表を行う。課題の出来(60%)、プレゼンテーションの内容(30%)、グループへの貢献度(10%)、をそれぞれ評価し、合算して、最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回終了後に、予習兼復習として、それまでの成果・到達地点、今後の目標とその達成のために必要な作業・分析、などを確認すること(60時間)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特にありません。
参考文献
/bibliography
今木 洋大、岡安 利治 編著 (2015) 『QGIS入門 第2版』、古今書院
その他、必要に応じて紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
成績評価の箇所にありますように、この授業ではグループを組みますので、グループに貢献する意識を強くもち、また、グループの他のメンバーに迷惑をかけないように心がけてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
初回にお伝えします。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
メール:masuyama(at)hirosaki-u.ac.jp   (at)を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
Z95:学際・新領域
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
コンピュータを使った実習形式
科目ナンバー
/The subject number
H2-3-5404-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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