シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
多文化共生コース特設講義B(1)「地域と世界をつなぐIB」/Cultural Coexistence Program Special Lecture B
時間割コード
/Course Code
2212000082
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小野寺 進/ONODERA SUSUMU 人文社会科学部/
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・外国語・外国文化を切り口として地域文化を再考する視点を身につけること
・地域言語・文化をきっかけとした異文化への気づきを得ること
・チームとして協働する力を身につけること
・取材活動をモデルに目的を実現する力を身につけること
・同科目(IA→IB→IIA→IIB)2年間の課程を終える場合:グローバルな視点で地域に貢献できる発想法を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
・取材・編集の基本に入門します。
・外国語・外国文化を切り口に、取材を通じた地域活性の方法を考えます。
・地域言語・文化をきっかけとした異文化への気づき(またはその逆)、取材したことを記事にします。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 (ガイダンス)、取材入門 IA復習、取材を通じた地域活性① 
第2回 取材を通じた地域活性② 
第3回 取材計画 (仮予定)※講師:工藤健氏 10/15
第4回 取材計画
第5回 取材準備
第6回 取材  
第7回 取材 
第8回 編集 
第9回 編集 
第10回 編集チェック(仮予定 )※講師:工藤健氏12/10
第11回 編集チェック           
第12回 原稿入稿
第13回 校正(印刷)/WEBアップロード
第14回 校正(印刷)/WEBアップロード
第15回 記事合評会

※新規履修希望者は必ずガイダンス(初回授業)に参加のこと
※授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。
※ゲスト講師の都合などにより日時が変更になる場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(活動記録を含む授業参加度)70%と期末評価(自己評価、グループ内評価)30%で総合的に判断します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習(課題、インタビュー下準備や打ち合わせなど)復習(課題、講義で学んだことの実践など)が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて、プリント等を配布します。
参考文献
/bibliography
必要に応じて、授業で紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・授業運営の都合上、履修人数の上限を15名までとします。
・「地域と世界をつなぐIB」はIA既修者、または同等レベルの地域志向活動経験者向けです。
・フランス語・フランス文化に取り組むため、フランス語既習者もしくはフランス語/フランス文化への学習意欲を条件とします(定員を超えた場合は、フランス語既習学生、フランス語履修中の学生を優先する可能性があります)。
・協働作業のため、チームに迷惑をかけない意欲ある学生の参加に限ります。
・本授業は、教育研究プロジェクトである複言語・複文化教育プロジェクト〔フランス語モデル〕(「弘前×フランス」プロジェクト)の新規試行プログラムです。
◎本授業の開講は、現時点では本年度限りの予定です。次年度の開講は、IIA・IIBのみになる可能性もあるので留意してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
質問は授業時あるいは授業前に。
その他は、オフィスアワー、メールによるアポなどを活用してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kumano(at)hirosaki-u.ac.jp (熊野)susumu(at)hirosaki-u.ac.jp (小野寺)
※(at)は@に置き換えてください。
・弘大フランス語HPにプロジェクトのページがあります。 →http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/french/["Place de la Francophonie"または"フランコフォニー広場"で検索可]
・Twittwer→https://twitter.com/Hirodai_French
・Facebook→http://www.facebook.com/pages/Place-de-la-Francophonie/251112538270169
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
Z95:学際・新領域
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生主体のプロジェクト学習です。チームとして協働し、1つのプロジェクトを実施する(取材原稿を入稿するor WEBサイトで発信する)という形をとります。
講義形式、学生主体による準備学習(下調べ)、グループワーク、取材活動、記事執筆などの実践が含まれます。メディア授業に移行した場合は、Teamsで行います。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-2631-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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