科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
ミクロ経済学I/Microeconomics I |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2212000090 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小谷田 文彦/KOYATA FUMIHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
小谷田 文彦/KOYATA FUMIHIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
完全競争市場における均衡分析,消費者の効用最大化について理解することにより、消費者の最適化行動について理解し、解決していく力を身に着ける事を目指す。 |
授業の概要 /Summary of the class |
ミクロ経済学はマクロ経済学と並ぶ近代経済学の基礎科目です。 ミクロ経済学を理解することによって、関連する応用経済学の理解が明確になります。 「ミクロ経済学とは何か」という話から始め、消費者、企業といった経済主体の最適な行動原理と、それらが所属する市場について学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 歴史・定義・理論モデル 第 2回 完全競争市場・需要 第 3回 供給曲線・市場均衡 第 4回 均衡分析の初歩 第 5回 均衡分析の応用 第 6回 価格弾力性 第 7回 蜘蛛の巣定理 第 8回 無差別曲線 第 9回 最適消費点 第10回 最適消費点 第11回 個別需要曲線 第12回 家計の理論の応用 第13回 生産の理論 第14回 限界生産性逓減の法則 第15回 等量曲線 第16回 学期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
小テスト 20% 学期末試験 80% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]講義中に指示する内容を調べておいて下さい。 [復習]講義中で解答した演習問題を自力で解答できるようにして下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
用いません。 |
参考文献 /bibliography |
金谷貞男・吉田真理子(2008)『グラフィックミクロ経済学(第2版)』(新世社) 西村和雄(2011)『ミクロ経済学入門(第3版)』(岩波書店) 古沢泰治、塩路悦郎(2012)『ベーシック経済学』(有斐閣) ピンダイク、ルビンフェルド(2014)『ミクロ経済学I』(中経出版) ピンダイク、ルビンフェルド(2014)『ミクロ経済学II』(中経出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
経済学入門を履修済みであれば理解が容易になります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsで受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
koyata(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
(1)講義室での受講(2)Teamsを用いた遠隔授業での受講(2)授業内容の録画を用いた受講 上記3通りの受講ができるようにします。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3201-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
- |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |