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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
言語文化論(1)/Introduction to Linguistics Cultures
時間割コード
/Course Code
2212000095
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
内海 淳/UTSUMI JUN
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
内海 淳/UTSUMI JUN 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
音声学・音韻論の基本的な知識を習得し,英語の音声の性質について,この観点から分析・考察できるようになること
学んだことを整理し,十分に理解できたことと理解がたりないところをはっきりと認識できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
この講義では、英語の音声に関する事項を、日本語との比較を交え、生成文法理論の枠組みの中で考察します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
第1回:調音音声学の基礎
第2回:音響音声学の基礎
第3回:聴覚音声学の基礎
第4回:母音の性質
第5回:子音の性質
第6回:英語と日本語の発音の比較
第7回:音韻論の基礎
第8回:分節音の交替
第9回:音韻素性
第10回:音韻規則の記述
第11回:音節
第12回:強勢
第13回:イントネーション
第14回:通時的変化
第15回:音韻システムの習得と学習
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回授業で扱ったトピックに関する学習確認のための小テスト(70%)、および、授業で扱ったトピックに関するレポート(30%)を総合して評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】事前に指定された資料等を読んでおきます。
【復習】講義で学んだことを整理し、理解が十分でなかった部分を次回の授業で確認できるようにします。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業で適宜配布します。
参考文献
/bibliography
原口庄輔『音韻論』開拓社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
単に授業に出席するだけでなく、質問やディスカッション等、積極的に授業に関与することが求められます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業に関して質問等がある場合は、下記メールアドレスへメールでお願いします。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
utsumi(at)hirosaki-u.ac.jp
 ※(at)は@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面授業で、Moodleを使用し、課題の提出・評価等を行い、Self-Portfolioを作り上げていきます。メディア授業を行う場合は、Teamsを用いた双方向のメディア授業を実施します。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-2401-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
対面授業で、Moodleを用いて授業を行います。
Teamsを用いて授業を行う場合に備えて,アプリをインストールしておいてください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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