科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
量的社会調査演習/Quantitative Social Research |
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時間割コード /Course Code |
2212010012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
古村 健太郎/KOMURA KENTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1)質問紙調査に関する基本的な考え方や設計の方法を理解できるようになること 2)さまざまな質問紙調査の結果やデータの読み取り方を理解できるようになること 3)質問紙調査の設計ができるようになり、社会的課題の解決に応用できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
社会調査の設計,準備,データ収集・分析といった一連の手続きやデータの読み方について,実践的に学ぶことを通して,社会調査の手続きと結果の読み取り方の習得を目指します。授業では,半期をかけて青森県と関連する特定テーマについての質問紙を作成してもらいます(テーマは初回に提示する)。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:オリエンテーション 第2回:調査の企画 第3回:調査の流れ 第4回:データ収集の手法 第5回:調査のデザイン1-問いをあたためる 第6回:調査のデザイン2-仮説を立てる 第7回:調査のデザイン3-仮説から質問へ 第8回:質問紙の作成1-質問の仕方 第9回:質問紙の作成2-レイアウト 第10回:サンプリング 第11回:確認テスト 第12回:データの整理と分析1-データの単純集計 第13回:データの整理と分析2-データのクロス表分析 第14回:データの整理と分析3-アーカイブデータの利用と二次分析 第15回:まとめ ※授業の内容は、進捗状況に合わせて変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常課題(小テスト含む)(30%)、レポート(質問紙の作成)(30%)、テスト(40%)から評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
平常課題では,授業の予習・復習となる課題を出します。復習は,教科書で該当するセクションを読み,基本事項を確認するとともに,発展的な話題についてもフォローするようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
轟亮・杉野勇『入門・社会調査法 2ステップで基礎から学ぶ(第3版)』法律文化社, 2017年(弘前大学図書館に所蔵あり) |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
データの分析・整理の際には、PC(統計解析ソフトR)を用いた演習を行う予定です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日3・4時限をオフィスアワーとします。 事前にメールで予約をしてください。また,他の時間帯も問い合わせがあれば,可能な限り対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各自が予習を行なった上で授業中の演習で質問紙設計を進める形式をとります。受講生には演習課題への積極的な参加と発言を求めます。 メディア授業に移行した場合,Microsoft Teamsで授業を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-5407-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県津軽地域を対象とし、地域住民の意識を解明するための調査法の習得をめざす。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |