科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
プロジェクトマネジメント実習II/Business Stratgies Practicum II |
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時間割コード /Course Code |
2212020001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1, 月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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保田 宗良/YASUDA MUNEYOSHI | 人文社会科学部/ |
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN | 人文社会科学部/ |
森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
大橋 忠宏/OHASHI TADAHIRO | 人文社会科学部/ |
高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 人文社会科学部/ |
内藤 周子/NAITO SHUKO | 人文社会科学部/ |
大倉 邦夫/OKURA KUNIO | 人文社会科学部/ |
小杉 雅俊/KOSUGI MASATOSHI | 人文社会科学部/ |
熊田 憲/KUMATA SATOSHI | 人文社会科学部/ |
林 彦櫻/RIN GENOU | 人文社会科学部/ |
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会人基礎力(前に踏み出す力,考え抜く力,チームで働く力)を身につけること(見通す力) ○経営学・会計学の知識やビジネス戦略実習で身につけた力を活用し,プロジェクトをマネジメントできる力,もしくはプロジェクトを企画・実行できる力を身につけること(解決していく力) ○地域社会への理解を深め,視野を広げること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
ビジネス戦略実習で学習したことを活かしながら,自らプロジェクトを企画し実践したり,学生カンパニーのプロジェクトを指導したり,弘前市内の企業の課題解決をおこなうことで,プロジェクトをマネジメントする力を身につける科目です。プロジェクトをうまくマネジメントし,求められる水準以上の成果を出すためには何が必要なを考えるために,実践的な活動を行います。このような活動を通し,実践的にプロジェクトをマネジメントする力を身につけ,地域の課題解決に貢献できる人になることを目指しています。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
受講者は,以下のようなプロジェクトから1つ選択し,実施するものとします。 ①課題発見型プロジェクト(自らが地域課題を設定し,市場での検証を行いながら,課題解決案を提示する) ②成果報告会・オープンキャンパスプロジェクト(中間報告会,オープンキャンパス,最終報告会,報告書作成など)(2020年度は実施しない) ③ビジネス戦略実習における学生カンパニーのマネジメント ④企業の課題解決プロジェクト 第1回 ガイダンス 第2回 プロジェクト選択など 第3回 プロジェクト概要の確認 第4回 プロジェクト遂行のための計画づくり 第5回 プロジェクトの実施1 第6回 プロジェクトの実施2 第7回 プロジェクトの実施3 第8回 プロジェクトの実施4 第9回 プロジェクトの実施5 第10回 プロジェクトの成果の取りまとめ1 第11回 プロジェクトの成果の取りまとめ2 第12回 プロジェクトの成果発表準備(プレゼンテーション資料づくり) 第13回 プロジェクトの成果報告書の作成1 第14回 プロジェクトの成果報告書の作成2 第15回 プロジェクトの成果発表リハーサル及びプレゼンテーション修正 第16回 プロジェクトの成果発表(期末試験) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:プロジェクト実施報告書の提出回数と内容(25%) 平常評価:プロジェクト遂行状況(25%) 期末評価:プロジェクトの成果(30%) 期末評価:個人の社会人基礎力の成長(20%) 上記をふまえて総合的に評価します |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]どのようにしたらプロジェクトがうまく遂行するのか,事前に仮説を立てたうえで,活動に望んでください。プロジェクト遂行に関する書物などを読み,実践で活用するようにしてください。 [復習]プロジェクトを遂行していく中で改善が必要だと思った点について,次回までに改善案を考えておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
授業において,必要に応じて指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・実習に係る交通費は各自で負担していただくことがあります。 ・活動の時期が,大学の学事歴と異なる場合があります。 ・この授業は,与えられた課題を受け身的にこなすだけでは達成できません。よりよい結果を出すためには,自ら考え行動する姿勢が求められます。また,最後までやり抜くという気持ちを持つことも必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜 17時40分~18時30分 事前にメールで連絡があれば,その都度対応 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
設定した課題に対して,グループで取り組む形態の授業です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-4-4504-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実践的な活動が求められる授業です。インターネットを活用した情報収集にとどまらず,企業担当者と課題について話し合ったり,市場での検証を行ってみるなど,創意工夫をしながら活動を行う実践的な授業です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |