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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
考古学フィールドワーク実習II/Archeology Fieldwork Practicun II
時間割コード
/Course Code
2212020015
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4, 火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○本物の土器や石器を使って,遺跡調査の方法と分析方法・展示方法について学ぶこと
授業の概要
/Summary of the class
○前期に発掘した出土品を使って、考古資料の撮影・製図などの報告書作成、あるいは資料を北日本考古学研究センター企画展での展示の企画・取り扱い、陳列、保存方法をを学ぶ。また植物遺体の水洗選別法なども学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 遺物の洗浄①
第2回 遺物の洗浄②
第3回 遺物の洗浄と注記①
第4回 遺物の洗浄と注記②
第5回 土器と石器の個体識別
第6回 土器の接合法
第7回 土器の接合実践①
第8回 土器の接合実践②
第9回 土器復元法
第10回 土器復元実践
第11回 遺物の陳列
第12回 土器の実測
第13回 石器の実測
第14回 遺物のトレース
第15回 遺物の撮影
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
まず、出席すること。その上で、課題に対する取組態度や活動内容を総合的に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
前回の作業内容の意義や方法について復習することを望みます。また、課外での巡検を行うことがあります。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に教科書は指定しません。参考資料を配布します。方眼のある緑色の野帳(生協にて購入可能。150円程度)を必ず購入してください。
参考文献
/bibliography
実習の際に指示・紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
貴重な文化財を扱いますので、意欲的な態度でのぞむ学生の受講を期待します。できうる限り、日本考古学関連の講義を受講してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
人社215号室(上條) 月~金随時、10:00~13:00、17:00~がつかまりやすいです。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
HP:http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kitanihon/kitanihon.html 実習の様子が分かります。
Eメールアドレス:kamijo(あっと)hirosaki-u.ac.jp (あっと)を@に変換してください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
屋内作業が中心ですが、野外実習があります。主担当は上條です。メディア授業に移行した場合は、集中講義に変更します。
科目ナンバー
/The subject number
H1-3-1504-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
発掘調査に関しては本実習中に別途連絡しますが、費用負担は発生しません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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