シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
多文化共生コース特設講義D(1)「地域と世界をつなぐIIB」/Cultural Coexistence Program Special Lecture D
時間割コード
/Course Code
2212040012
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小野寺 進/ONODERA SUSUMU 人文社会科学部/
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3~4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・外国語・外国文化および地域言語・文化を切り口として複言語・複文化的気づきを得ること
・企画準備、企画実施、実施後インタビュー等をつうじてコミュニケーション力/ディスカッション力を向上させること
・同科目(IA→IB→IIA→IIB)2年間の課程を終える場合:グローバルな視点で地域に貢献できる発想法を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
・初回授業(ガイダンス7月下旬等)以外は、8月下旬の4~5日間の集中授業の予定です。
・外国語・外国文化および地域言語を切り口としたコンテンツを考え、実現可能なものを実施します。それらをつうじて複言語・複文化的文化ツーリズムの可能性をさぐります。
・大学間交流の教員・学生をモニターとする予定です。
※詳細、新型コロナの状況等による判断、履修希望者の選抜方法等は7月下旬実施予定のガイダンスで説明します。

授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス、履修生確定、コンセプト共有、課題提示等 7/22
第2回 企画案発表 8/3  
第3回 企画決定~企画準備 8/18 
第4回 企画準備 8/24
第5回 企画準備 8/25
第6回 企画準備 8/26
第7回 地域への目覚め① 8/28 弘前れんが倉庫美術館建築ガイドツアー・美術展ガイドツァー
第8回 地域への目覚め② 8/28 onlineトーク「鉄道地域文化論~パリ、津軽、ところどころ~」): 高橋梓氏、安藤博文氏
第9回   企画実施①地域への目覚め交流 8/28 他県学生とのオンライン交流(アイスブレイキング)
第10回  企画実施②地域への目覚め交流 8/28 他県学生とのオンライン交流(アイスブレイキング)
第11回  地域への目覚め企画実施  8/29 かみどて朝市ブース出展 6:00-8:00
第12回  地域への目覚め 8/29 永井温子講師授業@石川城跡、八幡宮、りんご園(収穫体験含む)
                          +食文化(津軽伝承料理 by津軽あかつきの会)
第13回  地域への目覚め交流③ 8/29  他県大学生とのオンライン・ディスカッション@りんご園
第14回  地域への目覚め交流④ 8/29  他県大学生とのオンライン・ディスカッション@りんご園
第15回  地域への目覚め③ 8/29弘南鉄道大鰐線-JR-弘南鉄道弘南線 田舎館埋蔵文化財センター(田んぼアート)-弘前駅解散

※履修希望者は必ずガイダンス(初回授業)に参加のこと
※授業の進行状況等によりシラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。

   
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(企画案課題発表、活動記録など授業参加度の自己評価)50%と期末評価(企画後提出課題)50%で総合的に判断します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習(課題、作業準備など)復習(課題、学んだことの実践など)が必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて、プリント等を配布します。
参考文献
/bibliography
必要に応じて、授業で紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・授業運営の都合上、履修人数の上限を10名程度とします。
・「地域と世界をつなぐIIB」は、IA・IB既修者または同等レベルの地域志向活動経験者向けですが、授業内容に興味があり意欲ある学生は、定員を超えなければ履修可です。
・フランス語既習者もしくはフランス語/フランス文化への学習意欲のある学生、地域言語(津軽地域の言語)について知識、興味がある学生を歓迎します。
・本授業は、教育研究プロジェクトである複言語・複文化教育プロジェクト〔フランス語モデル〕の新規試行プログラムです。
◎本授業は、現時点では次年度開講未定です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
質問は授業時あるいは授業前に。
その他は、オフィスアワー、メールによるアポなどを活用してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kumano(at)hirosaki-u.ac.jp (熊野)susumu(at)hirosaki-u.ac.jp (小野寺)
※(at)は@に置き換えてください。
・弘大フランス語HPにプロジェクトのページがあります。 →http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/french/["Place de la Francophonie"または"フランコフォニー広場"で検索可]
・Twittwer→https://twitter.com/Hirodai_French
・Facebook→http://www.facebook.com/pages/Place-de-la-Francophonie/251112538270169
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
Z95:学際・新領域
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
短期集中授業です。講義形式、演習/グループワーク、学生主体による準備と実践が含まれます。
メディア授業に移行した場合は、TeamsまたはZoomで行います。

科目ナンバー
/The subject number
H1-3-2651-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし



No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る