科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
情報処理入門B-情報機器の操作①-【P小学校コース】/Introduction to Information Processing B-Operation of Information Systems- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1211100009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 逸郎/YAMAMOTO ITSURO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 その他 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
山本 逸郎/YAMAMOTO ITSURO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○自身の専門領域を修めるために必要となる情報技術について,学識を得ること ○情報技術の知識や技能に基づいて,情報技術の活用や情報社会を理解できるようになること ○学校教員に必要となる情報技術やその活用,情報社会に関する知識および態度を体得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇専門領域の学習するために必要となる情報の表現方法,処理方法,利用方法,およびセキュリティなどについて系統的に学ぶ。 〇情報化社会において必須である情報リテラシーを演習により修得するとともに,効率よく使いこなす方法を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 第1回 ガイダンス,Microsoft Teamsの使用方法、りんりん姫の受講(Webページによるe-learning) 第2回 電子メールの利用,インターネットを用いた情報の検索 第3回 Wordを用いた文章の作成・編集・印刷の基本操作 第4回 ペイント系およびドロー系ソフトを用いた画像の作成と編集 第5回 Wordと画像ソフトを用いた文書作成1(演習) 第6回 Wordと画像ソフトを用いた文書作成2(演習) 第7回 Power Pointの基本操作 第8回 Power Pointを用いたスライド作成1(演習) 第9回 Power Pointを用いたスライド作成2(演習) 第10回 Excelを用いたデータ処理 第11回 Excelを用いたグラフ作成および演習 第12回 ホームページの仕組み(HTML言語) 第13回 ホームページの作成(演習) 第14回 教育用プログラミング言語入門 第15回 教育用プログラミング言語を用いた授業教材 内容および順番は,適宜変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度:30% 複数の課題(file)の提出とその内容:70% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:資料に基づいて授業予定の学習・操作内容を確認しておくこと。 復習:資料の内容や課題について,充分な時間をかけて取り組んでください。 加えて,授業で学んだことを普段のレポート作成等に積極的に活用するようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教員が用意した資料と課題に沿って,進めていきます。 |
参考文献 /bibliography |
適宜,授業の中で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業内容の多くは,高校で学んだ「情報」の内容と重なります。 したがって,教員の説明はできるだけ最小にして,演習の時間を多く取っています。 しかしながら,一人ひとりの技能の差が大きいのも事実です。 この授業では,各自の演習の手助けをするためにTA(大学院生)がサポートにつきます。 わからないことは,どんどん質問して,授業内に解決するようにしてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
下記のメールアドレスまでメールで連絡のこと。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
itsuro@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習(実習) |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-5801-J60 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
原則として情報基盤センターの実習室で対面で授業します。その際,Moodle2を併用して授業を進めていきます。 ただし,一部の回は,対面でなくMoodle2を使ったオンデマンド型になります。 課題の提出方法は,課題に応じてメールまたはMoodle2上になります。 弘前大学のMoodle2のページ(https://moodle2.hirosaki-u.ac.jp/)にHiroin IDを用いてログインし,幾つか表示されるマイコースの中から情報処理入門B(1)のコース(担当教師:山本逸郎)をクリックしてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |