科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
情報処理入門B-情報機器の操作③-【P特支・養護教諭養成課程】/Introduction to Information Processing B-Operation of Information Systems- |
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時間割コード /Course Code |
1211100011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 その他 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○自身の専門領域を修めるために必要となる情報技術について,学識を得ること ○情報技術の知識や技能に基づいて,情報技術の活用や情報社会を理解できるようになること ○学校教員に必要となる情報技術やその活用,情報社会に関する知識および態度を体得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇専門領域の学習するために必要となる情報の表現方法、処理方法、利用方法、およびセキュリティなどについて系統的に学ぶ。 〇情報化社会において必須である情報リテラシーを演習により修得するとともに、効率よく使いこなす方法を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 第1回 パスワードの設定、Microsoft Teamsの使用方法1、りんりん姫の受講(5/7までの課題、e-learning) 第2回 クラウド環境(OneDrive)によるデータ共有、Microsoft Teamsの使用方法2、スマートフォンの活用、VDTの注意事項 第3回 電子メールと情報検索の基礎 第4回 ワープロソフトを用いた文章の作成・編集・印刷の基本操作(Teamsによる遠隔授業(メディア授業)) 第5回 Paint用ソフトウェアを用いた画像作成と加工(Teamsによる遠隔授業(メディア授業)) 第6回 Draw用ソフトウェアを用いた画像作成と加工 第7回 スプレッドシート入門、表計算とグラフ作成の初歩 第8回 スプレッドシートの活用1(データ処理入門) 第9回 スプレッドシートの活用2(マクロ処理入門) 第10回 プレゼンテーションソフト入門(資料作成、色覚多様性への対応) 第11回 プレゼンテーションソフトの活用(12回目と連動:レポートとプレゼン資料の作成) 第12回 ワープロソフトを用いた文章の作成2(11回目と連動:レポートとプレゼン資料の作成) 第13回 動画の編集と活用 第14回 教育用プログラミング言語入門(Moodleによるオンデマンド授業(メディア授業):当日には授業を行いません) 第15回 教育用プログラミング言語を用いた授業教材(Moodleによるオンデマンド授業(メディア授業):当日には授業を行いません) 内容および順番は,適宜変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題(file)の提出とその内容:100%(Moodleおよび電子メールで提出あるいは記録) 提出状況(遅延等)による減点を含めて、最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:資料に基づいて授業予定の学習・操作内容を確認しておくこと。 復習:紹介した資料(ファイル,web)などに基づいて課題の学習内容について理解を深めておくこと。 授業で学んだことを普段のレポート作成等に積極的に活用するようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,資料を配布示します. |
参考文献 /bibliography |
弘大Moodle内のコースサイトに適宜紹介されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業内容の多くは、高校で学んだ「情報」の内容と重なります。 したがって、教員の説明よりも、自分で演習に対して積極的に取り組むことが重要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メール(下のアドレスに)でご連絡ください。適宜対応します。 水曜日 5・6時限(12:40~14:10) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
report2ysakura@google.com @(全角)を@(半角)に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J62:応用情報学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-5801-J62 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
連絡は電子メール(大学の電子メールアドレス)によって行いますので、毎日確認してください。この授業では、Moodleを用いてWeb環境で課題の提出などを行います(うまく表示されない場合はブラウザを別のものにして試してください)。弘前大学のMoodleのページにHiroin IDを用いてログインし、幾つか表示されるマイコースの中から情報処理入門B(3)のコース(担当教師:櫻田安志)をクリックしてください。 担当教員自らが実務経験を有する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |