科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
運動と健康A-運動とリハビリテーションB子どもから老人まで-/Exercise and Health A-Exercise and rehabilitation focused on motor development and aging- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1211100014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
石川 玲/ISHIKAWA AKIRA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
石川 玲/ISHIKAWA AKIRA | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
石川 大瑛 | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学や体育学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,運動と健康を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○子ども、成人、高齢者における身体的特徴と健康維持のための運動の意義について理解を深める。 ○各年齢層におけるスポーツ傷害および不活動等の弊害と予防的なリハビリテーションについての理解を深める ○上記の学習を通して、健康の維持増進、運動指導、将来の子育てに必要な基礎知識を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
3人の教員によるオムニバス形式の授業です。 石川玲 第1回 授業オリエンテーション、子どものからだと成長(原始反射と運動発達) 第2回 子どものからだと成長( スキャモンの臓器別の発育曲線) 第3回 子どもの運動機能の発達(骨・関節・筋、呼吸・循環機能) 第4回 子どもにみられるスポーツ傷害とその特徴 第5回 成長段階を考慮した運動指導の基本、まとめ レポート課題を提示(課題提出期限5月24日(月)17:00 Emailで提出) 石川大瑛 第6回 筋の機能について 第7回 筋力増強トレーニングについて 第8回 腰痛とリハビリテーション 第9回 上肢のスポーツ障害 第10回 下肢のスポーツ障害、まとめ レポート課題を提示(課題提出期限6月28日(月)Emailで提出) 高橋純平 第11回 加齢と廃用症候群 第12回 メタボリック症候群とロコモティブ症候群 第13回 老年期症候群、閉じこもり症候群、転倒後症候群 第14回 フレイル、サルコペニア、認知症 第15回 柔軟運動、バランス運動の基礎 、まとめ レポート課題を提示(課題提出期限8月9日(月) Emailで提出) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(毎回の授業終了後に提出するリアクションペーパーの内容に基づく。Teams上で提出):30% 中間評価(教員ごとに授業内容のまとめとして課題レポートを課します。Emailで提出):70% 各教員が上記を合算して100%で評価し、3人の評価結果を平均して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業中に配布された資料や紹介された文献等を基に復習を行ってください。また、各回の授業内容について、図書館で「リハビリテーション医学」や「スポーツ障害」関連の図書を利用して予習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。教員毎に資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
小山 郁:子どものスポーツ障害とリハビリテーション:2010:ラピュータ その他は、授業で配布する資料にて適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
子どもに関する授業では運動機能の発達に着目し、心の発達は扱いません。 毎回の出席確認を兼ねたリアクションペーパーの提出はTeamsで行います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問等は随時各教員へE-mailでお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
石川玲:a_ishi「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 高橋純平:junpei「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 石川大瑛:takaaki「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-6703-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義内容には病院等での理学療法士としての実務経験に関する内容が含まれています。 受講に当たって疾病や障害などによる配慮を必要とする場合は、事前にEメールで石川玲に相談してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |