科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
農学の世界-微生物を活かしたものづくり-/The World of Agriculture-Microbial Technology- |
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時間割コード /Course Code |
1211100063 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
園木 和典/SONOKI TOMONORI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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園木 和典/SONOKI TOMONORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○農学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,農業,農村,農業技術を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 微生物学発展の背景を解説します。 〇 伝統的に利用されてきた微生物機能から、現代の有用物質生産そして持続可能な社会形成に関わる微生物機能を解説します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この授業では、我々の生活に活かされている微生物の機能を学習します。 第1回 ガイダンス・イントロダクション 第2回 微生物学研究の歴史 第3回 微生物とは何か? 第4回 微生物の培養 (Teams双方向授業) 第5回 微生物利用の概要(伝統的な微生物の活用) (Teams双方向授業) 第6回 微生物利用の概要(現代型の微生物の活用) 第7回 理解度試験ー1 第8回 伝統的なバイオテクノロジーと微生物の特徴ー1 第9回 伝統的なバイオテクノロジーと微生物の特徴-2 第10回 理解度試験-2 第11回 持続可能な社会形成に向けた微生物の活用-1 第12回 持続可能な社会形成に向けた微生物の活用ー2 第13回 持続可能な社会形成に向けた微生物の活用ー3 第14回 持続可能な社会形成に向けた微生物の活用ー4 第15回 理解度試験-3(期末試験) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
この講義では全3回の理解度試験を行います。 また復習を目的として、毎回クイズへの解答を課しますが、正誤は評価に含めません。解答の提出を授業への参加度 (能動的な姿勢) として加味し、理解度試験の結果と総合して成績評価を行います (クイズ15%、理解度試験85%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
復習を目的として、毎回クイズへの解答を課します。 毎回の講義には、前回の講義の内容およびクイズの内容を復習してから臨むようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しません。 |
参考文献 /bibliography |
指定しません。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義ごとに紹介範囲の復習を行い、専門用語の意味などを理解しておくようにしてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(23)のメールアドレスに先ず連絡をしてください。 オフィスアワーは月曜日8:30-9:00としていますが、在室している時間はこれに限りません。 ただし、出張等で不在にしたり、時間を変更する場合もありますので、先ずメールで連絡をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
sonoki(a)hirosaki-u.ac.jp (a)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式(メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します)。 資料の配布及び提示を行いながら進めます。 身の回りの微生物機能についての理解を深めるために、テーマを設定して議論する機会を設定します。その議論の結果を踏まえて各テーマに対する考えをレポートとしてまとめることも実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-5207-F38 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |