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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
情報処理入門B-情報機器の操作⑥-【S機械科学科】/Introduction to Information Processing B-Operation of Information Systems-
時間割コード
/Course Code
1211100134
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
星野 隆行/HOSHINO TAKAYUKI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 その他
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
星野 隆行/HOSHINO TAKAYUKI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○自身の専門領域を修めるために必要となる情報技術について,学識を得ること
○情報技術の知識や技能に基づいて,情報技術の活用や情報社会を理解できるようになること
○学校教員に必要となる情報技術やその活用,情報社会に関する知識および態度を体得すること
授業の概要
/Summary of the class
○ 大学の設備(総合情報処理センターのインターネット接続パソコン)を利用して,パソコンのログイン・ログアウトの仕方,電子メールの送信・受信,ホームページの閲覧,文章の作成・編集・印刷,画像の作成・編集,表計算とグラフ作成,ホームページの作成などの基本操作(情報リテラシー)について学習します。
○ インターネット利用における責任とモラル,セキュリティーについて学習します。
○ 理系学部の専門科目などにおいて必要とされるプレゼンテーション用ソフト,作図ソフト,数式エディタ,数式処理ソフトなどの使用法を学習し,実際に使用できるように演習を行います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 基本操作①:オペレーション・ソフトとして Windowsを使用して演習を行います。
第2回 基本操作②:オペレーション・ソフトとして Windowsを使用して演習を行います。
第3回 文章の作成・編集・印刷①:文章作成ソフトとして Word, (LibreOffice Writer)を使用して演習を行います。
第4回 文章の作成・編集・印刷②:文章作成ソフトとして Word, (LibreOffice Writer)を使用して演習を行います。
第5回 インターネットの背景・概要・使用法・情報倫理とセキュリティ・電子メールの送受信:電子メールとしてOffice 365 Educationを使用して演習を行います。
第6回 プレゼンテーションの作成・実行①:プレゼンテーション・ソフトとして PowerPoint, (LibreOffice Impress)を使用して演習を行います。
第7回 プレゼンテーションの作成・実行②:プレゼンテーション・ソフトとして PowerPoint, (LibreOffice Impress)を使用して演習を行います。
第8回 画像の作成・処理とコンピュータによる作図の基礎①:画像ソフトとしてペイント(GIMP)と LibreOffice Drawを使用して演習を行います。
第9回 画像の作成・処理とコンピュータによる作図の基礎②:画像ソフトとしてペイント(GIMP)と LibreOffice Drawを使用して演習を行います。
第10回 データの表計算とグラフ作成①:表計算ソフトとして Excel , (LibreOffice Calc)を使用して演習を行います。
第11回 データの表計算とグラフ作成②:表計算ソフトとして Excel , (LibreOffice Calc)を使用して演習を行います。
第12回 インターネットを用いた情報検索およびホームページの作成①:ホームページ作成ソフトとしてBlueGriffonを使用して演習を行います。
第13回 インターネットを用いた情報検索およびホームページの作成②:ホームページ作成ソフトとしてBlueGriffonを使用して演習を行います。
第14回 情報倫理とセキュリティなどの注意事項
第15回 数式を記述するためのエディタ,数式を計算処理するソフトの操作: MS Officeの数式エディタと図形描画ソフト,wxMaximaを使用して演習を行います。

※レポート課題の詳細は、該当する授業内で説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常の演習に臨む姿勢を30%,主要項目ごとに行われる課題(計6回を予定)の提出状況および内容を70%として評価し,これらを合算して,最終的な成績評価が行われます。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:テキストに基づいて該当する授業予定の学習・操作内容を確認しておくこと。
復習:内容の区切りの授業終了時に示す課題(6回を予定)を通して,課題内容に習熟するよう各自で練習しておくこと。特に,コンピュータの扱いに慣れていない人は授業で習った内容を次回までにマスターできるように授業時間以外でも練習しておくこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
〇弘前大学21世紀教育情報テキスト作成グループ著『オープンソースソフトウェアによる 情報リテラシー』第2版(共立出版株式会社)
〇その他、授業で閲覧する資料
参考文献
/bibliography
独立行政法人情報処理推進機構ホームページ
https://www.ipa.go.jp/
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
パソコンの操作や各種ソフトを使いこなすには慣れることが一番です。よって,本授業は演習が主体です。時間割で決まった演習時間だけでなく,時間外においても予習と復習をし,パソコンになるべく長く触れて慣れてください。また,授業時間中は先生だけでなく,ティーチング・アシスタントもいますので,わからないことがあったら質問をしてください。なお,授業を欠席した場合,次の時間までに同じ内容を各自で実施して遅れを取り戻してもらいます。その場合,1回の演習時間の約3倍の時間がかかると言われています。つまり1回の遅れを取り戻すのもかなり大変ですので,欠席はしないでください。
平均的なパソコンの習熟度に合わせて授業を進行します。パソコンに習熟している人は,別途課題を設定しますので,申し出てください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜12-13時 理工1号館328室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
thoshino[at]hirosaki-u.ac.jp  [at]を@にかえること
このクラスの授業のHP:http://www.stu.hirosaki-u.ac.jp/~thoshino/index.htm
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
J62:応用情報学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
本授業は,講義が一部ありますが,パソコンを実際に使った演習が主体です。演習の進行に合わせて合計6回程度の課題を提出することにより,基礎の理解を向上させるとともに,自発的に演習を実施していきます。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-5801-J60
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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