科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
青森の自然-青い森の食材機能学-/Nature of Aomori-Healthy function of food materials in Aomori- |
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時間割コード /Course Code |
1211100139 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
前多 隼人/MAEDA HAYATO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 ローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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七島 直樹/NANASHIMA NAOKI | 保健学研究科/ |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
前多 隼人/MAEDA HAYATO | 農学生命科学部/ |
岩井 邦久/IWAI KUNIHISA | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の自然に関わりのある見識を深めること ○自然に関する知識を活用して,青森の食材,地形,気候,資源,自然災害などを理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
青森県はりんご、カシス、ごぼうなど生産量が日本一の食品がたくさんある。 これらの食材には病気の予防や改善に役立つ優れた機能があることが明らかになってきた。 青森県は平均寿命が全国最下位であり、生活習慣病の患者割合も高い地域だが、食品の機能性を正しく理解し食生活を改善することで改善してゆける可能性がある。 本講義では県産食材の最新の健康機能性について学ぶ。 また機能性食品などの健康機能性を生かした付加価値の高い食品の開発事例について紹介し、食品素材の特徴を生かした地域産業を活性化の方法について考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 食材機能を学習するにあたっての基本的な生化学や栄養学(七島) 第2回 カシスのフィトエストロゲン効果について(七島) 第3回 抗酸化力と健康 (冨澤)(Teams双方向授業) 第4回 カシスの血管への影響(冨澤)(動画配信)動画配信期間:5月31日(月)~6月30日(水) 第5回 身近な食材の機能性 (納豆, リンゴ, きのこ等) (岩井) 第6回 青森県の特色ある機能性食材とその利用 (アピオス, ガマズミ, クラゲ, ツルアラメ) (岩井) 第7回 りんごの成分と健康機能性研究(前多) 第8回 食品素材と生活習慣病予防研究 (前多) 第9回 青森県の機能性食材(魚)(前多) 第10回 青森県の機能性食材(ゴボウ)(前多) 第11回 運動と代謝(藤田) 第12回 運動と栄養(藤田) 第13回 青森のお米を使った新しい日本酒生産、 シードル、酒米の機能性) (ゲストスピーカー::(地独)青森県産業技術センター 弘前工業研究所 齋藤知明) 第14回 県産食品を使った地域創生(農産物加工研究所及び食品総合研究所の取り組み) (ゲストスピーカー:(地独)青森県産業技術センター 食品総合研究所 落合瞳子) 第15回 県産食品を使った地域創生(八戸地域の取り組み) (ゲストスピーカー:八戸工業高等専門学校 山本歩) ※ゲストスピーカーの都合などにより内容や予定が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.平常評価:リアクションペーパー、小レポート、小テスト(60%) 2.期末レポート(各担当教員が担当講義終了時に指示します)(40%) ※以上の1、2の内容を鑑みて総合的な評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1. 講義での指示に従い、取り上げた地域の食材や食品の機能性に関する予習、復習をおこなうこと。 2. 講義での受講内容を基に、指示された課題に取り組み、講義の理解を深めること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特段、指定することはありません。各回の担当教員の指示に従ってください。 |
参考文献 /bibliography |
青い森の食材研究会編集の青森県産機能性食品素材データベース(http://www.21aomori.or.jp/kinou/) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・青森県の食資源について一緒に学びます。 ・講義を受講することで食と健康、食資源を使った地域の活性化についての興味が深まることを期待します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月~金 12時~13時 (メールにて予め連絡をください) 農学生命科学部 227室 前多隼人 メールによる問い合わせは随時対応しています。 各回の内容等に関する質問は各先生のメールアドレスに連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
七島 直樹 nnaoki@hirosaki-u.ac.jp 冨澤 登志子 tmtott@hirosaki-u.ac.jp 岩井 邦久 iwai-kuni@hirosaki-u.ac.jp 前多 隼人 hayatosp@hirosaki-u.ac.jp 藤田 俊文 pttoshi@hirosaki-u.ac.jp ゲストスピーカーの回(担当前多隼人)hayatosp@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義主体で行います。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1603-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本講義では県内の研究施設で活躍している先生や皆さんの先輩をゲストスピーカーとして呼び、県産食品についての講義をして頂きます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |