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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
歴史・地理-考古学入門Ⅰ-/History/Geography-Introduction to archeology Ⅰ-
時間割コード
/Course Code
1211100239
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
関根 達人/SEKINE TATSUHITO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 社会・文化
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
関根 達人/SEKINE TATSUHITO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○世界史や日本史,地理学,考古学あるいはこれら学問の近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,歴史や地理を理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
〇歴史研究の方法として考古学という学問の特徴を理解します。
〇考古学の基本的な考え方や専門用語を身につけます。
〇考古学の基本である発掘調査成果について発掘調査報告書から読み解く力を養います。
〇発掘調査報告書に基づき過去の歴史を考える力を養います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1回目 ガイダンス
2回目 考古学とはどのような学問か?
3回目 発掘調査報告書とは何か?
4回目 考古学の方法1(層位論)
5回目 考古学の方法2(型式論)
6回目 2~5回授業の振り返り 中間試験
7回目 考古学から見た建築1
8回目  考古学から見た建築2
9回目 検出遺構(1) 竪穴住居跡(縄文)
10回目 検出遺構(2) 竪穴住居跡(古代)
11回目 出土遺物(1) 土器
12回目 出土遺物(2) 石器
13回目 出土遺物(3) 陶磁器
14回目  出土遺物(4) その他の遺物
15回目 期末レポートの提出
メディア授業を行う場合は、TeamsによるPowerpointを用いた授業です。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
中間試験20%
期末レポート80%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習としては参考文献として挙げた書籍や講義の中で提示する埋蔵文化財センターのホームページを閲覧しておきましょう。復習としては次回の授業までにノートを整理し、疑問点などを確認しておきましょう。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
ありません。
参考文献
/bibliography
鈴木公雄『考古学入門』東京大学出版会 ISBN4-13-022051-9
附属図書館
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
詳しくは講義のなかで説明しますが、Web上で公開されている『発掘調査報告書』も増えてます。
「全国遺跡報告総覧」で検索するか、URLに https://sitereports.nabunken.go.jp/ja と入力し、奈良国立文化財研究所の「全国遺跡報告総覧」のHPから気になる発掘調査報告書を閲覧してみてください。  
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
sekine(at)hirosaki-u.ac.jp までメールでお問い合わせください。(at)を@に替えてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
sekine(at)hirosaki-u.ac.jp (at)を@に替えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
Powerpointを用いた講義形式の授業です。メディア授業を行う場合は、Teamsでの授業になります。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-4102-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
授業では主に青森県内の遺跡の発掘調査報告書を使って、考古学的手法に基づく地域の歴史復元について学びます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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