科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
政治・経済社会-入門マクロ経済学-/Political Economy and Social Sciences-Introduction to Macroeconomics- |
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時間割コード /Course Code |
1211100241 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○政治学,経済学,経営学,社会学ならびにこれら学問の近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,社会への理解を深めること |
授業の概要 /Summary of the class |
○経済学とは何か、マクロ経済学とは何かを講義します。 ○一国全体の経済活動の水準(国民所得)がいかに決定するかを学びます。 ○政府が行う財政政策と中央銀行が行う金融政策が国民所得をどのように変動させるかを学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この講義の内容予定は下記となります。 第1回 日本経済の現状とガイダンス 第2回 経済学の基本用語 第3回 経済の基本問題、マクロ経済学とミクロ経済学 第4回 GDPの算出方法 第5回 数学補論(グラフの読み方) 第6回 古典派経済学とケインズ経済学の学説 第7回 国民所得決定理論(45度線分析)への準備 第8回 消費関数 第9回 国民所得決定理論(45度線分析) 第10回 乗数効果 第11回 税金を導入した国民所得決定理論I 第12回 税金を導入した国民所得決定理論II 第13回 貿易のある経済における国民所得決定理論 第14回 流動性選好仮説 第15回 金融政策の効果 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の講義の最後に講義の感想及び理解できなかったことを記述したノートを提出し、それを各回2点の範囲で評価し、15回の講義で総計0点から30点の範囲で評価する。講義をしっかりと聞いていないと判断した場合はゼロ点とすることもある。期末試験は70点であり、合計得点を評価とする。本年度の期末試験はレポートによる試験とする。詳細は講義にて連絡する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
この講義は積み上げ式の講義であり、毎回の講義の復習を怠るとすぐにはぐれてしまうでしょう。講義の復習が予習も兼ねていると認識してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義の内容を理解するための練習問題のプリントを配布することもある。 |
参考文献 /bibliography |
第1回の講義にて紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
義務教育レベルの数学知識が必要であるが、第5回の講義にて、この講義を理解するために必要な数学知識を解説する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週火曜日14時20分から15時50分に質問・疑義等を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A06:政治学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
板書にて講義する。 メディア講義の場合はTeamsで講義します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-4607-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |