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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人を育む営み-教育学への誘い-/Human Development-Introduction to Education-
時間割コード
/Course Code
1211100270
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
宮崎 充治/MIYAZAKI MICHIHARU
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
吉崎 聡子/YOSHIZAKI SATOKO 教育学部/
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO 教育学部/
佐藤 崇之/SATO TAKAYUKI 教育学部/
深作 拓郎/HUKASAKU TAKUROU 教育学部/
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI 教育学部/
武内 裕明/TAKEUCHI HIROAKI 教育学部/
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE 教育学部/
宮崎 充治/MIYAZAKI MICHIHARU 教育学部/
田中 拓郎/TANAKA TAKUO 教育学部/
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE 教育学部/
田中 義久/TANAKA YOSHIHISA 教育学部/
加賀 恵子/KAGA KEIKO 教育学部/
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI 教育学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○教育学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,人を育む営みを理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○各教科の教育の目的や方法、意義、特徴を論じます。
○教科を横断する教育科学諸分野の目的や方法、意義、特徴を論じます。
○学校外教育分野の目的や方法、意義、特徴を論じます。

教育学に関する多様な分野のいずれかを専門とする教員が、分野ごと各1回ずつ講義を行います。全15回の講義それぞれにおいて、各分野の研究概要(研究概要と研究の意義)および研究方法(学び方)が示されます。なおその際、分野別の講義とはいえ、「教育」とは「こうありたい・こうあるべきだという人間ないし人間関係の実現を目指した営み」と言えることから、どのような教育問題であっても、全く無関係な講義は一つもなく、何らかのヒントが得ることができるという姿勢が重要です。

授業の内容予定
/Contents plan of the class
①  ガイダンス  (主任)(Teamsを併用)
② 社会教育    (越村康英)(Teamsを併用)
③ 教育方法    (森本洋介)(Teamsを併用)
④ 教育学      (宮崎充治)(Teamsを併用)
⑤ 特別活動    (吉崎聡子)(Teamsを併用)
⑥ 家政教育    (加賀恵子)(Teamsを併用)
⑦ 幼児教育    (武内裕明)(Teamsを併用)
⑧ 理科教育    (佐藤 崇之)(Teamsを併用)
⑨ 社会科教育  (小瑶史朗)(Teamsを併用)
⑩ 国語科教育  (田中拓郎)(Teamsを併用)
⑪ 数学科教育  (田中義久)(Teamsを併用)
⑫ 特別支援教育(増田貴人)(Teamsを併用)
⑬ 生涯学習論  (深作拓郎)(Teamsを併用)
⑭ 学校外教育  (深作拓郎)(Teamsを併用)
⑮ 試験と解説 (主任)(教室に集合する形の試験ができなくなった場合はTeamsでの課題提出に切り替える)


順番の変更も考えられるが、その際は早急にその旨提示します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
学期末試験(各分野から2題選択し回答する。60点以上を合格とします。)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義の内容をただ覚えるのではなく,講義の内容を自分自身で問い直すこと。そのためには,紹介された文献に目を通したり,日ごろから書籍や新聞に目を通すこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
各講義において適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
対面希望の場合は金曜16:00~17:30(森本) 
授業の運営上の質問についてはTeamsないしメールにて随時受け付けています。
授業内容についてはそれぞれの教員に問い合わせて下さい。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
森本 洋介 <morimotoアットhirosaki-u.ac.jp>
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
メディア授業での対応が必要になった場合はTeamsに切り替えます。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-6109-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
宮崎充治、加賀恵子、田中拓郎、田中義久は学校教育現場での実務経験がある。

本講義は対面で行いますが、教材の配布、出席等でTeamsを使用する場合があります。各自、登録を確認して下さい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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