科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語A5/Japanese A5 |
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時間割コード /Course Code |
1211100310 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 多言語 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE | 国際連携本部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1)聴解力・語彙力・表現力を向上させ、中上級の日本語運用能力を身に着ける。 2)インターネットや視聴覚資料を積極的に利用して、自ら情報を収集する方法を習得し、中上級の日本語学習に必要なリテラシー能力を身に着ける。 3)テーマについて自ら調査し、それをまとめて発表することができる。 4)日本語での発表を聞き、内容を理解し、質問したり、返答したり、コメントしたりして、中上級レベルの日本語で議論ができるようになる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
中上級(N3合格以上)の学習者を対象に、日本の社会・文化に関するトピックについての発表やある程度の長さのある文章を読んだり聞いたりし、メモを取ったり、内容を整理して自分の考えを述べる練習をします。本授業の学習を通して、日本社 会や文化についての理解を深め、振り返って自らのアイデンティティについても考える機会とし、様々な文化背景を持つ人と違いを認め合い、適切な日本語を用いて発表・議論できるようになる練習をします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション、第1課「異文化との出会い」(1) 第2回 第1課「異文化との出会い」(2) 第3回 第1課「異文化との出会い」(3)作文または発表を提出 第4回 第3課「地域と共に生きる」(1) 第5回 第3課「地域と共に生きる」(2) 第6回 第3課「地域と共に生きる」(3)作文、または発表 第7回 第4課「自然との共生」(1) 第8回 第4課「自然との共生」(2)、タスク3「地域の名所を紹介する」準備 第9回 第4課「自然との共生」(3)発表 第10回 第2課「人生とキャリア」(1) 第11回 第2課「人生とキャリア」(2)インタビュー準備 第12回 第2課「人生とキャリア」(3)、発表、ディスカッション 第13回 第5課「食に見る世界」(1) 第14回 第5課「食に見る世界」(2) 第15回 第5課「食に見る世界」(3)発表 レポート提出(16回目として) ※学生の進度や興味関心によって変更の可能性があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への積極的参加10%、課題提出40%、期末レポート50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
トピック終了時(3回目)に作文または発表を作成します。自分の生活の中で、テーマを探しますので、自分の社会や文化と日本の社会文化はどのように違うか、日々アンテナを広げていろんなことに気付くようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『日本で学ぶ留学生のための中級日本語教科書 出会い 本冊 テーマ学習・タスク活動編』東京外国語大学日本語教育センター著 ひつじ書房 |
参考文献 /bibliography |
『日本で学ぶ留学生のための中級日本語教科書 出会い 別冊 文型・表現練習編』東京外国語大学留学生日本語教育センター著 ひつじ書房 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
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授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜5・6時限 メールでアポイントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takahashichiyoeアットマークhirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本対面授業、必要に応じてTeams等によるメディア授業になる可能性もある。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-8605-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
日本語のword,power pointが使えるようにしてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |