科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
青森の芸術-青森の色感嗜好-/Art of Aomori-Color sense preference of people in Aomori- |
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時間割コード /Course Code |
1211100347 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
石川 善朗/ISHIKAWA YOSHIRO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 ローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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石川 善朗/ISHIKAWA YOSHIRO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森と関わる芸術に関する見識を深めること ○芸術に関する知識を活用して,青森の芸術と地域社会の多面的な関わりについて理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○商品開発の基礎としてのデザイン色彩に関する事柄について学びます。 ○青森県の色感嗜好調査を元にして、感覚言語を用いたイメージ色彩分析や、色感嗜好及びデザインマーケッティングにおける企画構成作業を学習します。 ○近隣の外部調査と演習を織り交ぜながら青森県の商品開発の捉え方を学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業当初は講義で、デザインと産業とのかかわりについて考察します。 次に商品開発の実際について基本的なことを考察し、調査研究などを織り交ぜながら、青森県に即した商品開発の方法を考察します。 授業1回目:ガイダンス、授業の進め方 授業2回目:広義のデザインについてと工業デザインの考察。 授業3回目:企業が生産する製品とそれを購入する行為におけるデザイン発想について。 授業4回目:デザイン発想の細分化と色彩を応用したデザインマーケッティングについて。 授業5回目:プレゼンテーション:青森県の色感嗜好について. 宿題:次週までに弘前市近隣の物販店の商品調査 授業6回目:弘前市近隣の調査発表とディスカッション(前半) 授業7回目:弘前市近隣の調査発表とディスカッション(後半) 授業8回目:形容詞の対比における色彩イメージ理論「きわだち」と「まとまり」 授業9回目:形容詞の対比における色彩イメージシート作成--「きわだち」と「まとまり」 授業10回目:青森県の商品開発を想定し、各自で青森県の商品開発を具体化する(5テーマぐらい) 授業11回目:青森県の商品テーマコンセプトシートの講義 授業12回目:青森県の商品テーマコンセプトシートの演習 授業13回目:青森県の消費者ターゲットプロフィールの講義 授業14回目:青森県の消費者ターゲットプロフィールの演習 授業15回目:テーマコンセプトシートとターゲットプロフィールの発表(前半) 授業16回目:テーマコンセプトシートとターゲットプロフィールの発表(後半) 都合により内容を変更する場合があります。 ○受講希望者が多数の場合は抽選があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
テーマコンセプトシートとターゲットプロフィールの発表とテーマコンセプトシートとターゲットプロフィールの内容により評価する。 2つの発表合計:50点 2つの内容合計:50点 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習(シラバスに沿った次週の過程を調査しておく):2時間 復習(授業内容をまとめておく):2時間 以上を毎週行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
こちらで準備した物以外は特になし |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜指示をする |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
平日の昼休み |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hirozen@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と実習 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1401-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本教員は前職で青森県工業試験場(現:青森県工業技術センター弘前地域技術研究所)において、県内一般企業に対して色彩研究におけるデザイン開発や商品開発をおこない、さらにコンピューターグラフィックスを用いた静止画や平面動画(2Dアニメーション)、立体動画(3Dアニメーション)の制作指導をおこなってきた経験を持つ実務教員である。 本授業は特に青森県の商品開発の手法の基礎を学ぶことに重点を置いている。青森県の地域内での相違や、色感嗜好調査から導き出される結果を用いた商品開発の過程を学ぶ。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |