科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-北東北の舞踏と芸能ワークショップ-/Regional-Project Seminar-Workshop for Northern Tohoku Butoh and Folk Dances- |
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時間割コード /Course Code |
1211200012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
GRIGORE IRINA FLORENTINA/GRIGORE IRINA FLORENTINA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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GRIGORE IRINA FLORENTINA/GRIGORE IRINA FLORENTINA | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域課題の解決や資源の活用の先行事例を学び,その意義や限界を理解すること ○青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトを企画したり,実施したりできるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
青森県をクリエイティブな地域として再発見するために、文化人類学およびパフォーマンス研究の立場から、イメージ、踊り、コミュニティなどのキーワードによる創作ワークショップを行い、映像・展示・インスタレーションという民族誌の最新手段を実践していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.序-文化人類学と民族誌と踊り、「青森県」のキーワードによるグループの踊りの創作と発表 2.演劇人類学、パフォーマンス研究、黒石こけしの女性職人、踊りの創作と発表 3.踊りと人類学、音と人類学、踊りの創作と発表 4.イメージの人類学-映画『生きる』、「日常のパフォーマンス」のキーワードによるグループの踊りの創作と発表 5.千葉勝弘‐津軽手踊り、踊りの創作と発表 6.津軽の獅子舞についての展示プロセス、踊りの創作と発表 7.土方巽と舞踏、踊りの創作と発表 8.大野一雄と舞踏、踊りの創作と発表 9.田中泯と場踊り、踊りの創作と発表 10.雪雄子の踊り、踊りの創作と発表 11.民族誌と言葉、エッセイ、絵本と詩の教室、発表作品の準備 12.発表作品の準備『モリのいる場所』、あるいは自然、アート、孤独 13.音響と映像の制作、発表作品の準備 14.リハーサル、パンフレットの制作 15.発表会 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:50%(毎回授業に提出する文章とコメントの内容に基づく。 Teams 上で提出。) 期末レポート 50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
青森県における風景、場所、人についての映像表現のための準備 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
①シェクナー『パフォーマンス研究―演劇と文化人類学の出会うところ』1998 人文書院 ②Barba and Savarese, A Dictionary of Theatre Anthropology、The Secret Art of the Performer; Second Edition 2006, Routledge. ③箭内匡、『イメージの人類学』2018、せりか書房 ④諏訪淳一郎、『パフォーマンスの音楽人類学』勁草書房2012 ⑤Arnd Schneider、Alternative Art and Anthropology、Global Encounters、2017 Bloomsbury |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
踊りの経験や特段の予備知識は必要としませんが、演習形式のため履修制限があります。 貢献度の評価には、積極的な映像やパンフレットの制作などが含まれます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なし |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業 各回の冒頭に授業のテーマについて講義し、グループワークによる踊りの創作と上演の企画を行います。 English can be used for instruction and classworks. |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-3415-A04 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
Teams を用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履 修登録の情報をもとに,Teams 上に履修者として登録するので,5月2日~6日の 間に Teams にログインし,本科目が登録されているか確認してください。なお,登 録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki- u.ac.jp )へ問い合わせてください。 メディア授業開始日:5月12日(火) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |