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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本-日本語教育を知る①-/Japan-Introduction to Teaching Japanese as a Foreign Language-
時間割コード
/Course Code
1211200061
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
笹森 圭子/SASAMORI KEIKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローバル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
笹森 圭子/SASAMORI KEIKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○日本の文明・文化に関する見識を深めること
○日本の文明・文化に関する知識を活用して、日本および諸外国の歴史や現状、展望について理解すること
授業の概要
/Summary of the class
日本語学習者や日本語の支援を必要としている人は年々増加し、多様化してきています。日本の中で暮らしていても、今後、その重要性は高くなります。この授業では、日本語教育・日本語を教えるということについて、基礎となる知識を深めます。                         
〇日本語を教えるとはどのようなことか多角的に考えます。        
〇様々な日本語学習者について理解を深めます。             
〇日本語支援が必要な成人・児童生徒についての基礎知識を得ることができます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 イントロダクション・日本語教育とは
第2回 どういう学習者がいるのか
第3回 何を教えるのか
第4回 日本語能力のレベル
第5回 日本語の教科書
第6回 媒介語の使用
第7回 文法の分析と導入
第8回 教材・教具について
第9回 「流暢さ」養成のための活動
第10回 「正確さ」養成のための活動
第11回 外国語教授法について
第12回 学習者の心理・個別性・環境
第13回 教師の成長について
第14回 実際の支援現場の様子(ゲストスピーカー)
第15回 ディスカッションと期末レポート
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. 平常評価 40%(授業内での発言・態度、授業後のコメントペーパー等の内容に基づく。)
2. 期末レポート 30%
3. 課題 30%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:次回の授業範囲のハンドアウトを確認し、自分なりの考えをまとめておくこと。
復習:授業の中で出てきた他の人意見や考えを取り入れ、自身の最終的な考えをまとめておくこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
なし ハンドアウトを配布します。
参考文献
/bibliography
授業内で適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
1. 積極的に授業に参加してください。
2. 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
3. 遅刻は授業開始後20分までとし、それ以降は欠席扱いとします。遅刻2回で欠席1回とカウントします。
4. 教員志望の学生は、受講を強くお勧めします。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業終了後に質問するか、下記メールアドレスに連絡してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kay*hirosaki-u.ac.jp (*を@に変更してください。)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
グループワーク、演習形式
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2610-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
これまでの日本語教育歴
【海外】
Farrington School(Senior School)(イギリス)日本語教師
オースチン日本語補習授業校(アメリカ)日本語教師
【日本】
日本語ボランティア教室 運営・日本語教師(広島県内数か所)
広島文教大学 日本語教師・日本語教員養成
弘前大学 日本語教員
青森中央学院大学 非常勤講師(日本語)
外国につながる子どもの日本語支援及びスーパーバイズ(青森市内中学校、青森県内高等学校)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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