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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本-やさしい日本語で留学生と話そう-/Japan-Let's talk with International students by easy Japanese-
時間割コード
/Course Code
1211200062
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小山 宣子/OYAMA NOBUKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローバル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小山 宣子/OYAMA NOBUKO 国際連携本部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○日本の文明・文化に関する見識を深めること
○日本の文明・文化に関する知識を活用して,日本および諸外国の歴史や現状,展望について理解すること
授業の概要
/Summary of the class
・留学生と日本語や英語など、これまで学習した言語で交流したい学生(後期に、留学生が十分戻っていなければ、SNSを用いて海外の学生と交流します)
・時間的、経済的に海外留学をする機会が少ない学生
・弘前大学の協定校で、日本語等を専攻している学生と交流したい学生。

授業の柱
1 異文化交流に関する準備・実施・共有・考察
2  異文化交流に関する知識

前期の「やさしい日本語で話そう」と大体同じ内容ですが、交流言語は参加者次第なので、8月末日現在、限定できません。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業中は基本的に講義で、他に学生が授業時間外で行った交流を記録した記述に基づくグループ活動があります。
海外学生との交流は、個人或いは、ペアにとって都合の良い時間に、使用可能なSNSで行います。1学期間で、2カ所×3回ずつ、つまり6回の交流を行う予定です(相手は異なる)。
1  授業の進め方、最近のトピック
2 自己紹介用ウェブサイト作成
3 自己紹介用Flipgird作成
4 異文化間能力に関する議論
5 トピックに関するディスカッション(料理や故郷を紹介する場合)
6 言語能力に関する議論
7 トピックに関するディスカッション(好きなスポーツや尊敬する人物を紹介する場合)
8 日本語の学習過程
9 トピックに関するディスカッション(家族や大学を紹介する場合)
10 異文化理解に関する課題図書
11 協定校・海外の日本語教育の現状
12 トピックに関するディスカッション(大学生にふさわしい話題)
13 異文化理解トレーニング
14 トピックに関するディスカッション(未定)
15 まとめ


(変更があり得る)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1 感想・質問コメント 40% 毎回出すことが大事です。
2 交流の顛末・感想   40%
3  最終レポート    20%

(変更があり得る)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回、感想・質問コメントをmoodleに提出してください。
授業時間外に指定された学生とSNSで交流し、その際の顛末・感想をmoodleに記入してください。
記述はクラスで共有するスタイルなので、それを認識した上で書いてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
なし
参考文献
/bibliography
2018『多文化社会で多様性を考えるワークブック』有田 佳代子 (著, 編集), 志賀 玲子 (著, 編集), 渋谷 実希 (著, 編集), 新井 久容 (著), 新城 直樹 (著), 山本 冴里 (著)研究社
2015『異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養』エリン・メイヤー 英治出版
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
 1回目の授業で抽選があります。もし、抽選で決まったら、辞退しないよう、よく納得した上で授業を選択してください。協定校に学生の紹介を依頼しているため、人数が少なくなると、協定校に迷惑がかかります。
 辞退しても、抽選担当者による補欠の補充等はなく、ただ本学の受講学生が減るだけです。場合によっては、当方から、参加を依頼し、承諾してくれた協定校の学生が、余ってしまう恐れがあります。
 事前に、さらに詳細を知りたい学生は、ぜひメールで、担当教員に確認してください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールで質問をうけつけます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
nobuko(アット)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義
グループディスカッション
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2611-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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