科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
青森エクスカーション-地域の情報の集め方・まとめ方・伝え方-/Excursions in Aomori-How to Get, Organize and Communicate Local Information- |
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時間割コード /Course Code |
1211210009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
柴田 彩子/SHIBATA AYAKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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柴田 彩子/SHIBATA AYAKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○現地調査のノウハウを身につけること ○現地調査を通して,青森の地域社会や自然について,探求していくことができるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇何が「地域に関する情報」なのか検討します。 〇まちあるき・インタビュー・参与観察などフィールドワークの手法を用いて、地域の情報を収集することを学びます。 〇収集した情報を適切に整理する手法を学びます。 〇「地域に関する情報」を、地域の魅力を表すものとして実際に発信します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(1)授業の概要説明 (2)地域の情報発信とは何か考える (3)フィールドワークと取材、 地域の情報を収集する手法(まちあるき)①まちあるきについて学ぶ (4)地域の情報を収集する手法(インタビュー)①インタビューしてみる (5)地域の情報を収集する手法(インタビュー)②インタビューを振り返る (6)地域の情報を収集する手法(まちあるき)②まちあるきしてみる (7)地域の情報を整理する① (8)地域の情報発信の実践をゲストスピーカーから学ぶ (9)地域の情報を収集する手法(参与観察)①参与観察してみる (10)地域の情報を収集する手法(参与観察)②参与観察を振り返る (11)地域の情報を収集する手法(まちあるき)③改めてまちあるきをしてみる (12)地域の情報を整理する② (13)地域の情報を発信する①準備 (14)地域の情報を発信する②プレゼンテーション (15)振り返りとまとめ ※学習状況・授業の進行状況およびゲストスピーカーの都合により、授業の内容予定を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の提出物(85%) 期末のプレゼンテーション(15%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習・復習については、授業内で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しません。 |
参考文献 /bibliography |
『大学的青森ガイド』、弘前大学人文社会科学部 編・羽渕 一代 責任編集、昭和堂、2019年。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
フィールドワークを行うので、「学生教育研究災害傷害保険」「学生総合共済」などの保険に加入すること。 資料等は原則、紙では配布しません。クラウドサービスを利用し、所定のフォルダ(初回授業時に指定します)にアップロードしますので、必要な場合は各自プリントアウトして下さい。授業中、PC・タブレット等で閲覧することも可能です。 Microsoft Forms等オンラインのサービスを利用して授業を進めるので、ネットワークに接続できる機器を持参して下さい。文書作成等も行いますので、PCまたはタブレットを持参することを推奨します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業前後に質問するか、メールにて日時の相談をしてください。 メール・Teamsのチャットでも質問・疑義等を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
メールアドレス:ayako_s[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に変更して送信してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・ディスカッション・フィールドワーク・実践を組み合わせて行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-3313-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○青森県内で地域の情報を発信している実践者の方に、ゲストスピーカとしてお越しいただき、取り組みについて講義していただきます。また、担当教員は地域づくりNPO勤務時に、地域の情報発信に取り組んでいた経験のある実務経験者です。(実務家教員) ○実際に弘前市内でまちあるきを行います。また、受講生自身に、青森県内の情報発信をしてもらいます。(地域志向科目) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |