シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語ⅡB①/FrenchⅡB
時間割コード
/Course Code
1212100153
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
JANSON MICHEL/JANSON MICHEL
科目区分
/Course Group
教養教育科目 多言語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
JANSON MICHEL/JANSON MICHEL 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○レベルⅠで学習した内容をもとに,文法や構文などの基礎が身についていること
○レベルⅠで学習した内容をもとに,基礎的なコミュニケーション能力が身についていること
授業の概要
/Summary of the class
○フランス語Ⅰを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を養成する授業です。
○ⅡBのいずれのクラスにも共通した授業内容の主旨は、《実践フランス語》に慣れ親しんでいくことにあります。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
「フランス語ⅡB」は、フランス語Ⅰを基盤にして、フランス語によるコミュニケーションの基礎力を強化しつつ、応用への橋渡しをする授業です。いずれの授業を履修するかは、各自の選択に委ねられます。重点的に伸ばしたいスキルをよく考えてから履修しましょう.

◎メディア授業に移行する場合は、Teams を使った双方向授業を行います。
◎メディア授業に移行する売位は、改めてシラバス内容を更新します。


《実践フランス語》
ⅡB①:会話、オラル・コミュニケーション(Communication orale)

第1回目 : 時間:発音、練習、時間を尋ねる/教える.
第2回目 : 毎日のスケジュールについて話す (1).
第3回目 : 毎日のスケジュールについて話す (2)、小テスト、週のスケジュールについて話す (1).
第4回目 : 週のスケジュールについて話す (2)、ドニの一日.
第5回目 : 自分のアルバイトについて話す / 感想を述べる・理由を尋ねる/理由を説明する.
第6回目 :フランスの食事の流れ、レストランのメニューを読む / 理解する.
第7回目:レストランで使用される用語、会話演習、小テスト.
第8回目:自由時間に何をするかについて話す.
第9回目:誰かを一緒に何かをするように誘う.
第10回目:近い未来の計画を話す (1).
第11回目:近い未来の計画を話す (2).
第12回目:週末に何をしたか話す (1).
第13回目:週末に何をしたか話す (2)、小テスト.
第14回目:郵便局で使用される用語(会話演習)(1).
第15回目:郵便局で使用される用語(会話演習)(2) 、期末テスト.

※大まかな進度は上記のとおりですが、クラスの状況により進度が異なる場合もあります.

◎ⅡBは2クラス開講されます。クラス指定はありませんので、シラバスで授業内容を読んで、自分の取りたい授業を選んでください。

開講学期 曜日・時限   担当者
  後期 木5・6時限① ジャンソン、M
  後期 金7・8時限② 熊野真規子
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(30パーセント)、授業内で随時行う小テスト(30パーセント)期末テスト(40パーセント)等を総合的に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
(予習)毎回、テキスト本文を予習してくることで理解が深まります。
(復習)学習した内容をきちんと復習し、課題がある回は、きちんと準備してくることが必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『新装 カフェ・フランセ』 Café Français Nouveau(朝日出版社):「フランス語Ⅰ」で使用した教科書です。
参考文献
/bibliography
仏和・和仏辞典。
その他、必要に応じて授業時に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
○総合的に学習した「フランス語Ⅰ」に対して、「フランス語Ⅱ」では、語学学習の目的別にⅡAとⅡBの2種類の授業に分かれます。
○ⅡAとⅡBを組み合わせることで総合的なフランス語力が養えます。ⅡBのクラスはⅡAのクラスとペアで履修することを前提にしています。
○ⅡBは学習内容の機能別に分かれていて、授業の内容と成績評価も異なります。「授業内容予定」を確認してそれぞれ履修したいⅡBのクラスを決めてください。
○人文社会科学部の多文化共生コースでは、「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。 「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・IIB」を履修していることが前提となっています。
○人文社会科学部の1年生で多文化共生コースへの所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、「フランス語Ⅰ」に引き続き、「フランス語IIA・IIB」を履修しておきましょう。
○それ以外の人でも、「適宜修得単位」として履修することが可能です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業時間内に直接確認してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
ジャンソン ミッシェル: mjanson(at)hirosaki-u.ac.jp 
※(at)は@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式です。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-8211-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
「フランス語Ⅰ」を終えただけでは、フランス語のおもしろさはほんの少ししかわかりません。
ぜひ、フランス語初級の発展的な力を養う「フランス語Ⅱ」を引き続き履修し、フランス語に対する理解を深め、フランス語を使う喜びを味わって下さい。
※授業状況によりシラバスと実際の内容が変更になる場合には、その都度説明します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る