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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
Writing(中級)/Intermediate Writing
時間割コード
/Course Code
1212100179
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
野呂 佐枝子/NORO SAEKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
野呂 佐枝子/NORO SAEKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○英文法とパラフラフやエッセイの構成法を理解できるようになること
○多様な語彙や構文などを使って,身近な出来事や意見,考えなどについて,分かりやすく書くことができるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○中核となるライティングを他の3技能(リスニング,リーディング,スピーキング)と組み合わせながら学び,総合的な英語力の基礎を身につける。
○様々な文化的背景を持つ人々と平明な英語で伝え合うという,国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション
第2回 Chapter 1パラグラフとは およびカタカナ語グループワーク 1
第3回 Chapter 2 列挙 無生物を主語にして (1) 
第4回 Chapter 2 列挙 無生物を主語にして (2)
第5回 Chapter 2(補足) および Chapter 4 原因・結果 動名詞 (1)  
第6回 Chapter 4 原因・結果 動名詞 (2) およびカタカナ語グループワーク2 
第7回 Chapter 4 原因・結果 動名詞(補足)
第8回 小テスト(1)および Chapter 6 比較 関係副詞(1)
第9回 カタカナ語リサーチ結果発表(前半グループ) および Chapter 6 比較 (2)
第10回 カタカナ語リサーチ結果発表(後半グループ) および Chapter 6 比較 (3)
第11回 Chapter 6 比較 関係副詞 (補足)
第12回 小テスト(2) および Chapter 18 エッセイの書き方 (1)
第13回 Chapter 18 エッセイの書き方(2) および新聞記事速読 (1)
第14回 Chapter 19 エッセイの書き方 (1) および新聞記事速読 (2)
第15回 期末試験と振り返り

Chapter 1, Chapter 2, Chapter 4, Chapter 6のあとはPart 2のChapter 18とChapter 19のエッセイの書き方をやります。  
テキストの他にカタカナ語のグループワークがあります。
テキストの他に期末に新聞か雑誌の短い記事を読みます(速読の練習)。これももちろん発表できますので積極的に参加してください。
進み具合により、上記の予定は多少ずれることがあります。あらかじめご承知おきください。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. 外部試験の結果:20%
2. Participation(Class activities):30%
3. Examination/Presentation/Paper/Project:30%
4. Assignments/Self-study:20%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
※旧カリキュラムの読み替えとして履修している学生については,外部試験の結果を除いた評価方法(期末試験等)により100 点満点で評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回4時間の予習復習をしてください。予習は、Sample Paragraphとすべての設問の準備が毎回必須です。復習は、Sample Paragraphや設問で意味のわからないところがないよう見直しておいてください。また、同じトピックについての短いエッセイを書く復習にもぜひ取り組んでみてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Writing Techniques for College Students, 山村三郎 / 兼頭満里子 / 小島章子、金星堂 ISBN978-4-7647-3835-5
参考文献
/bibliography
英文法の参考書(高校時代に使っていたものでもよい。)あとは授業中に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業と関係のないことをしていた場合は減点または評価の対象から外れます。授業中の態度も評価されます。
原則として授業中の携帯電話の使用は禁止しますが、例外がありますので詳しくは最初の時間での説明を必ず聞いてください。

授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業の最後と、授業が終わってから質問を受け付けています。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
なし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式(クラス全体)およびペアワークとグループワークもあり。
基本的に授業ではテキストの設問をやっていきます。設問は、一人ひとりまたはペアかグループで毎回全員にあたります。Sample Paragraphの音読と和訳は個人の発表としてやっていきます。テキストの他に、作文の練習問題をやりますが、これも個人の発表の点数になりますので積極的に取り組んでください。発表は希望者の挙手によりますが、当たり方については初回の授業で説明しますので必ず聞いてください。 
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-8032-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
インターネットの翻訳機能は参照してもよいがあくまでも参考とし、そのまま発表や提出物には用いないこと。自分で作った文を発表、提出してください。
欠席や遅刻をした場合は、クラスメイトや担当教員に聞くなどして、授業でやったことを必ず確認しておいてください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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