科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
農学の世界-農業と環境-/The World of Agriculture-Agriculture and Environment- |
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時間割コード /Course Code |
1212100213 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI | 農学生命科学部/ |
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI | 農学生命科学部/ |
泉谷 眞実/IZUMIYA MASAMI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○農学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,農業,農村,農業技術を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇次の1)~3)について学識を得ます。 1)コメをめぐる生産と消費、流通、政策の現状 2)コメの品質・食味・加工品 3)コメ生産の場である水田や農村の多面的機能(交流・文化・環境) 〇上記の学識に基づいて、農業生産の意義と環境とのかかわりについて理解を深めます。, |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1部 農業生産と食料消費>担当:泉谷 眞実(農学生命科学部) 第1回 ガイダンス この講義の概要 お米を生産する農家の現状 第2回 お米の流通の仕組み 第3回 お米の消費構造:家庭での消費 第4回 お米の消費構造:外食や加工品での消費 第5回 お米をめぐる国の政策 <第2部 コメの品質・食味・加工品>担当:濱田 茂樹(農学生命科学部) 第6回 お米の食味を決める品種の力 第7回 品種改良、玄米と白米の違い 第8回 食味ランキング、お米の成分① 第9回 お米の成分②、米粉とは? 第10回 米粉パンに適したお米とは? <第3部 農業農村の多面的機能>担当:藤崎 浩幸(農学生命科学部) 第11回 農業農村の役割と多面的機能 第12回 水田生態系と農業農村整備 第13回 農村景観 第14回 都市と農村の交流 グリーン・ツーリズムと農泊 第15回 農村定住 ※状況により授業や課題の提出などにおいて、TeamsやFormsを利用する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・3つの部門ごとにそれぞれ100点満点で行った評価を単純に平均します。 また、3部門の平均点が60点を上回っていても、ある部門についてレポート未提出など履修放棄相当と判断される場合には、この科目全体を履修放棄したものとします。 ・泉谷担当回(第1部) 毎回の授業で小テストを行います(80点)。授業終了後に作成・提出されたレポートを評価します(20点)。 ・濱田担当回(第2部) 毎回の授業で、授業内容に関連した小テストを課し、各回20点満点で評価します(合計100点)。 ・藤崎担当回(第3部) 毎回の授業で、授業内容に関連した理解度チェックテストやアンケートや、予習復習ミニレポートを課し、各回15点満点で評価します。また最終回にミニレポートを課し、これを40点満点で評価します。 採点は、授業内容の理解度と、自己の考えの明解さとその根拠の論理性、表現力を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に、各回の授業内容について、自分の日常生活と関わりがあるのか考えたり、関連したWebページや本を調べたりして、授業内容への関心を高めておいてください。 授業後には、授業中に取ったメモを元に、記憶が薄れないうちに、自分の言葉による講義ノートに再構築したり、関係する本を読むなどして、授業内容の理解を深めてください。 詳細については、各部門ごとの担当教員の指示にしたがってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は使用されません。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて、講義の際に紹介があります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
農学生命科学部だけでなく、他学部の学生の積極的な受講を期待します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
・泉谷 事前にメールで連絡をください ・濱田 木曜日(午後) ・藤崎(とりまとめ) 火曜日11:40~13:10(これ以外も対応可能) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
・泉谷 izumiya[at]hirosaki-u.ac.jp ・濱田 shamada[at]hirosaki-u.ac.jp ・藤崎(とりまとめ) fusa[at]hirosaki-u.ac.jp ※「[at]」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
通常の講義形式で、板書や配付資料、プロジェクタ-・ビデオなどの視覚機材を適宜使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-5202-F41 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |